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テーマ:ヨーロッパ旅行(4174)
ヴァレンナを望む高台、ヴェツィオのサンタントニオ・アバーテ教会。 入り口は可愛らしいけど、こうして横から見ると結構奥行きがあるのね。 ここからはまた、細い、迷路のような路地を歩いてクルマへと戻ります。 石造りの小さな集落ですが、このあたりの石畳は薄いグレー。 トスカーナやウンブリアあたりの、ちょっとセピア色がかった町並みとはまた、雰囲気が違って、どちらかというとやっぱり、アルプスっぽい雰囲気なのね。 白っぽい建物や石畳と、よろい戸の緑、そして植えられたゼラニウムの鮮やかな赤。 な~んか、いいですね こういう路地はついつい、入り込んで迷子になってみたくなりませんか・・・?? ココを入ったらどこに続いているんだろう、なんてふらっとわき道に入ってみると、 つきあたりには可愛らしいインテリア雑貨のお店 こういうのを見つけるのがまた、楽しいんですよね♪ しばらくぞろぞろと路地歩きを楽しみながら進んでゆくと、 またしても可愛らしい小広場に出てきました。 敷石模様はウロコ柄みたい ベンチが広場に向かって、ではなくて外を見るように置いてあるところが、湖畔の高台の集落らしくていいですね☆ 小春日和の午後、このベンチに座って湖を見下ろしながらお喋りしたり、編み物しているおじいちゃまやおばあちゃまの姿が目に浮かぶようですネ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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