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わたしのこだわりブログ(仮)

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2013年02月05日
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​やっとそれらしい天気になってきましたが、連日の寒さと夜の冷えで風邪をひいてしまいました。
足のケガの治療で抗生物質を飲み終えた矢先なのに、今度は風邪薬を飲まなければならなくなったのです。
しかも、到着早々に薬の飲み過ぎで痛めた胃も全快していないのに・・。

それにしても今年も病院と薬に縁がありそうです  ( ̄_ ̄|||)どよ~ん

クイズ 続編 魔法石(2013年1月 ここはどこでしょう?)
クイズ 続編 魔法石 
クヒオ・ビーチ・パーク(Kuhio Beach Park)

クヒオ・ビーチ(Kuhio Beach)
ワイキキ・ビーチ(Waikiki Beach)の西と東の端のビーチ
カパエマフ(Kapaemahu)の魔法石

引き続きクヒオ・ビーチ・パーク(Kuhio Beach Park)から
pict-クヒオ 13.jpg

クヒオ・ビーチ(Kuhio Beach)
写真手前のシェラトン・モアナ・サーファー・ホテル)前のビーチから
二つのKapahulu Groin(カパフル防砂堤)まで
Kapahulu Groin(カパフル防砂堤)は、カパフル(Kapahulu)通りの下に走る雨水管の拡張にともなって建設されたようです。
もともとビーチではなかった所をビーチにする為の堤防と言えます。

pict-クヒオ 17.jpg

Kapahulu Groin(カパフル防砂堤)前のビーチ
pict-クヒオ 15.jpg

pict-クヒオ 16.jpg
ここではボード類は使用できない。

pict-クヒオ 5.jpg

Kapahulu Groin(カパフル防砂堤)の向こう、クイーンズ・サーフ(Queens Surf Beach)からのクヒオ・ビーチ(Kuhio Beach)
pict-クヒオ 14.jpg

ワイキキ・ビーチ(Waikiki Beach)の西と東の端のビーチ
さて、ワイキキ・ビーチは実は複数のビーチで構成されています。
東はダイヤモンドヘッド山麓のカピオラニ・ビーチパーク(Kapiolani Beach Park)の前のビーチ(カイマナ・ビーチ)まワイキキ・ビーチのようです。

(カイマナ・ビーチはニューオータニホテル前のビーチなので、ここがカピオラニ・ビーチ・パークに含まれるのかは不明。)

西はヒルトン・ホテルの前のラグーンであるデューク・カハナモク・ラグーン(Duke Kahanamoku Lagoon)まで
全長およそ2マイル(3.2km)がワイキキ海岸です。

ワイキキ・ビーチ東(The Waikiki Beach East)
pict-カイマナ・クイーン.jpg
カピオラニ・ビーチパーク(Kapiolani Beach Park)前

K・・・カイマナ・ビーチ(Kaimana Beach)(サンスーシー・Sansui Beach)
戦没者記念碑水泳プールとニューオータニKaimanaビーチ・ホテルの間に位置
これより先にビーチは無い。

Q・・・クイーンズ・サーフ・ビーチ(Queens Surf Beach)
リリウオカラニ女王のビーチ・ハウスが建っていた場所だそうです。
ワイキキ水族館のあたりからKapahulu Groin(カパフル防砂堤)手前

注・・・クイーンズ・サーフビーチが広いので、もしかしたらさらに細かくビーチ名があるかもしれませんが、一応公式に出ているビーチを拾ってみました。しょんぼり

参考に望遠で拡大したダイヤモンドヘッド前のビーチホテル群
pict-クヒオ 18.jpg
赤いラインが・カイマナ・ビーチ(Kaimana Beach)あるいは、サンスーシー・ビーチ(Sansui Beach)と呼ぶらしいが、わずかな部分しかビーチはない。

ワイキキ・ビーチ西(The Waikiki Beach West)
pict-デューク・B.jpg

D・・カハナモク・ビーチ(Kahanamoku Beach)
・・・伝説のサーファー、デューク・カハナモクがヒルトン・ハワイアン・ビレッジのカリアタワー付近で生まれ育ったことにちなんで命名。
ラグーンは2007年末に約1年間の改修工事を経て、オアフ初の海水プールとして再オープン。しかし、非常に人工的なラグーン型のプールである。

その向こう隣はアラワイ運河とヨット・ハーバーになります。

右の林の部分・・・軍専用のフォート・デルシー・ホテルがあるが、その前が
フォート・デルシー・ビーチ・パーク(Fort Derussy Beach Park)


さて、クヒオ・ビーチ・パーク(Kuhio Beach Park)に再び戻って、説明したいものが・・。
pict-クヒオ 11.jpg
交番の隣に魔法石なるものがあります。

カパエマフ(Kapaemahu)の魔法石
Na Pohaku Ola Kapaemahu A Kapuni

伝承では、数世紀前にタヒチより来た能力者のカフナ(Kahuna)4人がそれぞれに石にマナを注ぎ込んだ・・とされるパワー石なる巨石が4つクヒオ・ビーチ・パーク内にあります。

近年までこの石は建物の礎石にされたり・・・とあちこちさまよい1963年にワイキキビーチに移り1980年にも移動。1997年今の場所に落ち着き、石の価値が再確認されたようです。(もともとワイキキにこの石はなかった。)

カパエマフ(Kapaemahu)は、リーダーで、男性、女性両方を診る為に巫女的な存在であり続けた能力者だったようです。
カプニ(Kapuni)は、彼のマナで患者を包む事ができた。
キノヒ(Kinohi)は全てを見通せる(千里眼の)診断医。
カハロア(Kahaloa)「長い息」の名を持つ彼女は患者に命を吹き込む事ができた。

4人はそれぞれ特殊な能力を備えたカフナ(Kahuna)
であり、かつ、
la'au lapa'au と呼ばれる薬草等を使う治療術を教えにハワイ諸島に来たようです。
(それらはハワイ諸島に広まりハワイアンに伝承)

彼らはハワイを去る前に石を選び、パワーを注ぎタヒチに帰ったとされています。
どんなパワーが注ぎ混まれたのかはよくわかりませんが、無病息災とか地鎮・・的な目的が込められていたのではないか? と思います。

ところでその石はカイムキあたりにあったか? あるいはカイムキで採掘されたか? カイムキに置かれていたのか?  同じ種類の石がカイムキにあるのだそうです。
(探してみます)

カフナ(Kahuna)
最近では、ヒーラーとか祈祷師のような霊力を持つ人・・と認識されますが、必ずしもその訳語はあっていないそうです。
むしろいろんな専門職の人を「・・・カフナ」と呼んでいたようです。

pict-クヒオ 12.jpg
ビーチで遊ぶたいていの観光客は気づきもしません。
なぜなら、昔のガイドブックには載っていなかった。

クヒオ・ビーチ・パーク(Kuhio Beach Park)  おわります。
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リンク ​クイズ 解答編 1 クヒオ・ビーチ・パーク(Kuhio Beach Park)​​






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Last updated  2020年11月08日 14時08分36秒
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