わたしのこだわりブログ(仮)
PR
Keyword Search
Archives
Category
Freepage List
< 新しい記事
新着記事一覧(全1383件)
過去の記事 >
前夜に引き続き今年31日のWaikiki night。ハロウィーンのコスプレを紹介。 2013年ハロウィーン(Halloween) 3 (コスプレ) コスプレ(Costume play)と言うと、日本ではアニオタのコスプレで最近聞き慣れていると思うが、もともと仮装パーティーと言う土壌のある欧米のコスプレは日本とは全く違う。 欧米人の仮装には日本人には真似する事のできないカッコ良さがある。 それは、とにもかくにも体格の違いから来るのだから仕方がない。 いかにも悪さをしそうな堕天使のコスプレ。 堕天使の長、ルシファー (Lucifer) は元は天界の天使だった。 欧米のコスプレはいくつかの系統に分類できる。 歴史的背景を持つコスプレ。要するに時代物。 宗教系。(司教、牧師、天使、悪魔) アメリカン・コミックや映画、ゲームからのキャラクター物やSF物。 ホラー系。(ゾンビ、スプラッタなど) 動物系物。 政治や社会風刺のシニカルな物。 生活の中の面白い事をポップにアレンジして笑いを取る物。 最近は日本のアニメ物のコスプレしている人も結構多い。 これはこれでいいけど、もし日本人がコレをしたらもっとアニメ的で可愛いくなると思う 可愛すぎである 両親には似ていない気が・・。 それにしても欧米人のベビーは日本のベビーより頭が小さいかも・・。 学生がグループで参加? 彼らがコールしている先には・・。 チキンがいた。 「もっとビーフを食べろ!」 アメリカ人は鶏が大好きだからね 歴史物と言えば古代ローマのコスプレも多い。 日本には無いが欧米の貸衣装屋にはきっと衣装がたくさんあるからなのだろう。 クレオパトラもたいてい一人はいる気がする。 少し素材がチープなのが残念だ。 アメリカで歴史物と言えば原住民族アメリカン・インディアン。 素敵なペアである。 欧米人がするコスプレはもはや本物になってしまう。 日系か? 日本からの観光客でここまで大胆にはなれないだろう。 やはり本物にはなれないですね。インディアンのかぶり物するならもっとリアリティーも欲しい。 今年はレベルが低くなった・・と思うのは、中途半端な参加が多かったからかもしれない。 昨年はもっと徹底的にお金かけて造ってきたセレブ参加者がいたのにな・・ ベルギー漫画出身のスマーフ(Smurf)は欧米で人気のキャラクター。 ポディー・ペイントがビニールのコーティングのようになっていて、はがれて来ている所が恥ずかしいかも・・。それにしても美女に弱そう。 なぜか? Bath(風呂)物も多い。 シャワー室を担いだ人がもう一人いたっけ・・。 バスローブにカーラー巻いて犬をお散歩させているおば様。それってコスプレ? って人もいた。 シャボンの彼女は超人気だった。 こう言う発想って日本には無い気がする。 右のワンダー・ウーマンのおば様がじゃまだけど・・ 個人的に気に入ったベーグルの素敵な彼女。 アイディア作品だなーと思う 歩きながらもカメラを見つけてポーズしてくれたジョーカー(Joker) ヾヾ(^-^) ありがとぉ♪ 日常の自分を忘れて架空の人物に扮して楽しむ。 コスプレの楽しさはその一瞬だけでも現実を忘れて夢にひたれる事かもしれない。 何にしても、来年もし参加する方がいるなら、しっかり扮装してほしいものである。 今年は中途半端で醜い芸者がいたそうである。 風船でふくらませた相撲レスラーの団体もいた。(日本人ではなかったが・・) あまり酷いと日本の恥である それにできればハロウィーンなのだからそれらしいコスプレにしてほしいと思う。
ノースショア(North Shore) 2016年08月14日
ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 2 2013年12月23日
ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 1 2013年12月20日
もっと見る