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甲子園球児の敗戦の砂ではなく、石川啄木(1886-1912)27才没。貧困と肺結核で流浪の短い生涯で流星のごとき詩と名を残した。盛岡の住職の長男として生まれたが中学を中退して上京して、正則英語学校に通い「明星」の与謝野夫妻に師事して、「スバル」を創刊し、「悲しき玩具」は死後発表された。昔は人生五十年と言われたが、今や八十年となり 死因一位も結核から脳疾患となり、戦後66年の御霊、震災から五ヶ月の盂蘭盆会、 四迷 一葉 子規など明治も遥か遠くなりにけり、、、。
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