|
カテゴリ:art & mode
にシンボライズされるような「夢二繚乱」東京ステーションギャラリーで閲覧。1884-1934.50才、この前の北斎など今更で折に触れているのでと躊躇いながらも歴史は繰り返し古典もいいものはいいモダンもクラシックから派生すると呟きながら新鮮味もあり美術館や展覧会の多い作家ほどまた企画する方も吟味しないと見放されるので、平日ながらも人気で混雑。老眼鏡を忘れて、大きな絵画中心と違い雑誌や小さな絵葉書が多いので難儀し、最近この手のマンガや写真展が多いので必携かな。岡山から東京や京都、海外にも流浪しながら女性と病気に悩んで詩人を目指しながらも神保町の
いろんな出版社や作家たちと共同で多作し残し愛された生涯は、大正ロマンから昭和、平成と過ぎオールドファンには郷愁を誘うのだろう。かの関東大震災の時もカメラを持ちながら取材したとか、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[art & mode] カテゴリの最新記事
|