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カテゴリ:art & mode
グローバル化やソーシャルメディアの発達によって今、一見豊かなユートピア的世界のどこにもない場所に生きて個人としては成熟しながらも、時として隣り合う細胞のように分かちがたく結びつき、自ずとルールを生成し価値観を共有している、ここにいながらまた同時にどこにもつながっているリアルな世界。壁を持たない美術館のムーブメントもあるが、学生時代の有志がグループ展を毎年やっており相撲ならずギャラリーの両国へ、これまで中には5人ほと゛プロになった作家もおり、現在6回目で10周年を目指して続けている。
「breath/feel/suffer/loveの生き生きとした人間を描く」はムンクの言葉で心臓は大丈夫ですかという財団の電車の吊りビラ広告に叫びの絵が借用されていたが、ともかくいつまでも共鳴する魂の叫びを表現するガンバル仲間たちに喝采したい、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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