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などの多くのヒット曲の作詞家としても名高い 永六輔「妻一人娘二人猫五匹」があったので読了。1073年(S48)中央公論社刊で「婦人公論]に3年ほど連載されたエッセイで40歳の頃だから油の乗り切った頃で下ネタも多く男のおばさんといわれた本領発揮が伺え 半世紀前の本なので今更ながら 時と歳の移ろいの速さ には驚くばかり。83歳で亡くなり大往生も書き巨泉も同い年で、あんな時代もあったんだと国内外を旅して先進的な文化を横取りしながらまた古いものを愛したマスコミの冗談帝王みたいで、テレビの創成期からラジオを愛しながら なんでも唐辛子で桃屋と浅田飴のタレント面白いストリップ小屋の主人みたいな一面も見せ当時コーラは自販機で40円フランクシナトラが引退する頃。当時から「前向きの姿勢て対処します」の国会答弁で彼も顔を洗わず歯も磨かない不潔な最愛の夫人泣かせだったよう。
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