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カテゴリ:love & peace
千鳥ヶ淵より愛を込めてならずも、九段の「昭和館」をブラリ。ファッションは時代を映す鏡で、昭和の激しい社会変化ととともに、和装から洋装、裁縫から既製服などと大きな影響を受けて、日中戦争から物資不足が続き、おしゃれなどなく、戦後占領期から女性の地位向上と変化して楽しむようになり昭和40年を境に和装と洋装が逆転し、もんぺ、スフ、フランネル、服装学院、ドレメなど流れの かけがえのない歴史を辿る。「子どもたちの戦中・戦後」は開戦から終戦まで翻弄された学校、暮らし、遊びの変遷を写真で紹介して戦災孤児、食料不足、新学期などを偲ぶ。また 懐かしのニュースセンターでは昭和19、23,28,31年の4月ニュース映画は記録的花見人口の多さ、プロ野球開幕、自民党初代鳩山総裁、卓球日本などタイムラグに驚くが、コロナ、ミサイル、黄砂などJアラームはいつの世もと。
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