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カテゴリ:health & life
ほんのたまの読後感二冊。西加奈子・著、1977,テヘラン生-大阪住、152回直木賞、2015初版発行KADOKAWA・268頁、日々、音楽,本のこと三章からなり新聞雑誌に連載した6年間のエッセイ集。お若い作家はお初なので、帰国子女で世界を回り、国コトバなど環境、年代による鋭い感覚の違いの物語性はおもしろく、簡潔に彼女の感性を見事に表現していて分かりやすい。渦中の小林製薬のネーミングセンスの良さ、達筆、ベルリンなど自由闊達に語る。「わたしに会いたい」が近著。高野和明。著、平成26年5版、山田風太郎賞、発行角川文庫、上下巻1964-生、長き考察から誕生した傑作で、監督岡本喜八門下映画製作をし エンタメはコンゴから東京、ワシントンを舞台に広がり、人類絶滅の大量虐殺のために難病研究と地下闘争を続けるはまさに今で。中国文字は十万字以上あるのに日本は三千ほどとカン二バル戦争人類とは言え軍事素
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