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カテゴリ:dream or 井戸端会議
著、1958-東京生、東京外大卒、1993,初版発行、TBSブリタニカ、272頁、古くて雑誌に載せた24の本の評論を纏めたもので、若さで自由闊達に自論を展開してナツカシクも。映画「七人の侍は3:27分もあって通算7回も観て 言葉としぐさの黒沢映画て゛、作家て゛は司馬遼太郎の時代小説と。ディズニー育ちではないが子供の副作用でわんわん物語のトランプの快楽と恐怖を。バルセロナ五輪で,カタルニア出身のピカソやミロにふれガウディにもで20世絵画から現代美術などの独自の無感動も。白日夢のケネディ暗殺では軍事機密の不透明なかの諸説で真実の追及難しさ。喜劇は植木等と寛美の頃でお笑いも世につれて。入浴の定義では清潔と宗教の歴史、臭いとトイレの効用は健康か細菌かの根源を。最後は今日的な生病老死の医療と科学の限界へと結ぶ。高度成長からバブル、ウォーターフロントとひと昔前では時代は確実に先行してるような。新陳代謝は卯月ならずも。
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