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竹橋の国立公文書館で、夢をテーマに源氏物語、枕草子、小右記などの平安文学の資料で解くもので和歌集や物語にはかなり出てきて不思議な力として描かれてると。神仏のお告げであったり亡き人からの伝言として当時の信仰、文化を探り平安貴族の精神世界が覗けるとも。古典は読破してないので知る由もなく凡人としては毎夜見るのでその夢占い精神状況は如何なることかで、ナイトメアが多く目覚めて安堵して尿意直行、文学のように恋愛や片思いなどナイスドリームは皆無。隣りの近美でいつもの名作を鑑賞して、アタタカイ日差しなので皇居外苑から千鳥ヶ淵の櫻を眺め、まだ満開ではなかったが相変わらずの人出で、昭和館写真展では「失われゆく昭和の仕事」展、戦中戦後の街頭風景で下駄の歯入れ屋、ガマの油売り、ポン菓子屋、玄米パ屋、ひよこ売りなど覗けた。春うらら さすがに血沸き肉躍るような希望に満ちたフレッシュマンが多かった。
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