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カテゴリ:et cetera
うつ、勇気、夢ー1933-2023,90歳享年、熊谷生、青山学院卒。2021、8版、中公新書ラクレ、236頁。米寿の時で、三年前上梓した最後の本かもで「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る」の好きだった芭蕉の病中吟を垣間見たりして。戦争と平和、束縛と自由、破壊と建設、貧弱と芳醇、軍国主義と民主主義の両極の社会経験をしてきたと述懐し、職業病で腰痛もひどくて、御多分に漏れずいろんな病とつきあうことにもなる。晩年は写真俳句を趣味とし、散歩と猫が好きで自称の
凡写凡句で愉しみ。お若い時はホテルマン生活をやり作家となり、人間関係のT,P,Oの「気・心・目」くばりを常に信条として愉しく、今や人生百年時代となり果てて、心や脳を鍛え自由に ネバーギブアップと結ぶ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんばんは
ホテルマン生活を 体験していますと 世の中の 人の 心つかむの 会得 しての 作家 老いていく 人生誰でも 経験する そして 没していく 避けられない (May 1, 2024 09:06:17 PM)
かつての90歳なら大往生ですが、今は生きていることを前提に老後を考えないといけないのでしょうね。
(May 1, 2024 10:03:28 PM)
芭蕉さんの旅人生とその句と...尊敬してます
(May 2, 2024 07:27:18 AM)
トンカツ1188さんへ、、、苔むす鬱蒼とした古寺巡礼も風情がありますね。文春の前のホテルで長く勤め作家の方と久しくなったところもで。人生百年と長くなった老後の世界の生き方など 最後までペンと頭は稼働してスバラシキ人生。
(May 2, 2024 08:42:06 AM)
ケビン大杉さんへ、、云われても、我関せずで無謀に突っ走りながら いつの間にかで、いつでもどこでも今こそ大切なことは当然至極ですが。
(May 2, 2024 08:45:28 AM)
hinachan8119さんへ、、お遍路さん的な8119さん、豊かなマチヒトアジなどの美と心の出会いをこれからも楽しみにしてますよ。
(May 2, 2024 08:56:14 AM)
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