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カテゴリ:授業日記
塾では、基本的に、復習テストは質問を受けてから行う。 今日の小5は、久しぶりのテスト(テキスト復習テスト)。早めに教室へ行って、「質問ありませんか?」⇒「・・・・」。 かのN君が机の上に何も出ていなかったので、「テスト前にはテキストとノートを出してみておくの!」と言って出させる。でも質問がない。 「それじゃ、質問がないほど完璧に勉強しているんだから、みんな満点だよね。」 一同ポカーンとしている。「これが嫌味なんだよ。分かるかな?」さて小5に分かったでしょうか? ということで、今日11月9日(木)の授業は【M小5理科⇒高1英語⇒高1数学β⇒高2理系数学】。 高1の英語も質問がない。案の定「確認テスト」の出来は悪い。そらそうだ、「比較」の「慣用表現」がタラバガニじゃない、たらふくあるところだもの。 「答え合わせ」をしながら解説していくのだけれど・・・まずは自分で苦労しないと聞く姿勢も悪いぞ! 高1の数学は「方べきの定理」。もちろん証明したり「見方」を強調したり。欠席者、大丈夫かい? 高2は「三角関数の極限」に。定理の証明は重要だよ、と言いながら、証明をして、「便法」も説明して・・・・見回ると、前回の宿題が終了していない人発見!「欠席」したら、必ず取り返しておかなければだめじゃ! 今日は「クロス屋」もしたので(授業記録掲示板参照)、足腰が・・・。運動不足だなぁ・・・(人を鍛えるだけで自分をちっとも鍛えてない(笑)。)
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Last updated
2006.11.09 22:57:02
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