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カテゴリ:授業日記
中2は、接続詞の that のところが宿題だった。 ところが、前回「総体」で欠席した数人たちがやっていない。中には、「この間の授業を受けていなくて、分からなくて・・・・」と言う子がいた。 「おおそうか」とはもちろん言わない。(笑)。 「あのね、前回の宿題は、従属接続詞の復習だった。ところが、そういう宿題をやっていなくて、さっぱり出来なかった。欠席者もいたので、授業は殆ど進んでいない。」 まだまだ責める。 「こんな、ちょっと調べれば分かるようなことを、例えば、that 辞書引いたか?引いてないでしょ。」 更に責める。この辺まで来ると、少し前とは違って、「反抗的」と言ってもよいような表情をしている。 「自分が何の努力もしないで、分かりませんと言うのは、精神の堕落だ。」 「自分が考えもしないで、正しい答えを丸暗記して済まそうとする、そういう学習を続けている子は、ぜーったいに出来るようにはならない!」 予定のところまで進まなかったけれど、仕方が無い。 ということで、今日7月14日(月)の授業は、【中1英語⇒中2英語⇒中3理科】。 中1は「新クラス」。「間違い直し」と「わずか3問の英作」が宿題だった。単語テストを終えて、わずか3問の方から。「はい、S君。」 S君、どうやらやっていない。「あの~、宿題やってないんです・・・・」。「そんなことは聞いていないの!英文を言えばいいの。それとも実力が無いの?」 1年生は、それで一応反省した様子を見せる(笑)。 中3、半分は復習問題。というより、ほとんどは「中理」という「学校ワーク」に収録されている。 「変な問題集を買わせるより、学校ならすぐに手に入るのだから、中理を3冊くらい用意してやらせたら、もっと出来るのに・・・・。安いし(笑)。」 今日は「ばあさん」を鍼灸院に運んで、折り返して仕事をして、迎えにいって「蕎麦」を食べて、また仕事。あわただしい。 客観的に見ると、格段に良くなっているのだけど、本人には「劇的さ」が必要なようだ。 しかし、「眼の手術」といい(鍼灸師は、一目で「手術の失敗」と言い放った)、現在の足の不調は「検査手術」のせいだと思われることといい、「近代医学」には大きな疑問を抱いている。 「動脈瘤」も手術をしなかったのだけど、何と消えていたそうだ(笑)。勿論、すべてが「そう」だとは言わない。だけど、本当によく診たの?と思わされることが余りに多い。 それは、科学(医学)の限界なのか、もしかしたら、別のところに原因があるのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.14 22:41:35
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