《読書グループ》塾長の『共育』日記

中３の「診断テスト」が近い。当然今日は復習テストだった。質問時間を確保するために、模範解答も作成し、自分の答案をチェック、そして答案を回収し、質問を受け付ける。

そうすると、「・・・・という答えでもいいですか？」という質問をする子がいる。模範解答は、特に記述の部分は教科書の記述とほぼ同じにしてある。

「別解ではなくて、どうしてそうなるのか、というのが質問だ。教科書を調べて、正確な記述を確認すればそれでいいんだ。」と言っても、なかなか言っている意味が分からないようだ。

自分の書いた「答え」が教科書や模範解答と異なっていたら、それも間違いとして、きちんと調べたり直したり、その結果として質問することはあるだろう。ところが、「この答えでも」と聞く子はほとんどその作業が不足している。

※具体的に例を示せないのは残念だけれど、明日は丸亀校でテストなのです。

ということで、今日９月１日(月)の授業は、【中１英語⇒中２英語⇒中３理科】。

中１、今日の「復習宿題」は良くできていた。まずまず真面目に復習してきたようだ。「代動詞用法」も終えて、次回からＳＩＴテキストに入る。それも内容としては復習。

中２は面倒な前置詞の大整理を終えて、ＳＩＴに。

明日・明後日と大量のテスト類を作成しなければならない。作っても作ってもまだ終わらない。

合宿中の食事一覧を画像の形で残しておこうということになって、整理していると・・・美味しそうで、お腹のなかから音が聞こえる。(笑)