《読書グループ》塾長の『共育』日記

「普通、高２と高３の共通テストと聞いたら、燃えるよね？」と言うと、かの(合宿スライドで有名になった)Ｏ君が高笑い。

今日は斯文祭(いわゆる文化祭、正確には学園祭かな)２日目。恒例の高２・高３共通英語テストを実施した。

ところが、その斯文祭の疲れもあってか(？)２年生の答案の中には「白紙」のものがある。(そうだ)

そのことを聞いて、その後、授業に行き、「そんなに天神さんが好きなの？」と聞いたのだ。言うまでもないけれど、「天神さん⇒菅原道真⇒遣唐使の廃止、８９４年」という連想を期待したもの。期待はずれだったけど(笑)。

ということで、今日９月７日(日)の授業は、【高２理系数学】。

おーい、一橋のＮ本君、見てるかい？妹にメールしておいてね～～！今やダントツのスローペースだよ！(要するに宿題をやっていない)

宿題をしていないこともあって、「はい、質問は？」に手が上がらない。

「それじゃ、聞くけどね、どうして逆がいるの？」次々に指名するのだけど、誰も答えられない。かのＡ君(前回理系トップ、今回はまだ分からない)に聞いても分からない。

今やっているのは数２の微分。極値の問題。学校では未習。でも、これからスピードアップするはず。２学期中には数３に入るのが普通だ。

今朝も朝から、練習準備。準備で結構疲れる。(今日は「くい打ち･ネット拡張」)

疲れる作業でもやれているのは、夜の授業が少なくていいから。つまり、強力大学生スタッフがまだいるということだ。来月になって、いなくなったときのことを考えると愕然とする(笑)。