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カテゴリ:授業日記
問題演習をしながら、生徒に当てる。答えられないことは勿論ある。 そんなとき、「パスは2回までね。3回目は前に来て1曲歌うんだよ!」ということにしている。往々にして、3回目が当たることは珍しいのだけど(笑)。 ということで、今日9月22日(月)の授業は、【中1S中外英語】。 (たぶん)小学生で、問題があり、小5・小6全員集めて、あれこれ話。なかなか解決しない。中1に「ちょっとここを解いておきな。ちょっと小学生のところに行ってくるから。」と言って話す。まだ未解決。 S中は「ミニ縦割り」なので、中2の復習はAB合同。中3はアラカルト学習(要するに個別質問)。 今日は3号館にT所君、A君、N条さん、といたので、賑やかだった。生徒もそれを知ってか質問に来る・・・。無事ストレートで免許を取ったN条さん(大阪府立大)が最終。もうすぐ現地へ行ってしまう。 免許証の写真はどうもヘンに写るので、新しく免許証を手に入れた人のは皆で鑑賞する。ところがそう変でもなかった。免許センターの技術がアップしたのかな?(笑) さてさて、話題がないので、話題を作りましょう(笑)。 私は、基本的に「自分の経験」を話さないことにしている。人間は経験に影響されることが強い(だろう)から、厳密な意味で「話さない」とは言えないかもしれない。 しかし、自分の経験は、ある特定の時間と環境においてのものであり、それは、一般化はできないし、現在の子どもたちの時間や環境とは明らかに異なる。 また、経験は往々にして「美化される」。失敗を述べるときでさえ、「その失敗から現在の(肯定的)自分がいる」等の(勝手な)「論理」で、やはり美化される。 ということで、特に学習面では自分のことは言わないようにしているのである。 もっとも、言えるほどの「必死の頑張り」という経験がないからかもしれない(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.22 22:38:19
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