《読書グループ》塾長の『共育』日記

新高２で「終業式は１９日だよね。春休みには数1Ａの補習をするから。」と宣言。きっと嫌な顔をすると思いきや・・・そうでもない。

もしかしたら、Ａクラスといえども、自らの力のなさを自覚しているのだろうか？

このところ、春休み中には「(別名)春期講習」と銘打って補習を行っている。「新大学生」の「適正」も見ながら。

もちろん、無料！ただし塾生だけですけど。

ということで、今日３月５日(木)の授業は、【新Ｍ小５理科⇒旧Ｍ中３理科⇒新高２数学β】。

今年の新Ｍ小５は素直な子が多い。(たぶん)

最初が肝心なので、ノートの作り方、教科書の調べ方など時間がかかっても見ている。今日は太陽系・銀河系の話。男子のほとんどは眼が輝いていた。将来、科学者が誕生するかも？

旧中３は昨日に続いてテキスト復習テスト。Ｔ君が「どのくらい当たるんですか？」なんて聞いてくる。「ほとんど全部だと思うよ。数値は違うだろうけど。同じ図を見て、早とちりをするのが心配だよ！」（当たらなかったらどうしよう？まあ、信じる者は救われるものだ。)

新高２は因数定理の発展問題で質問。この問題で質問が出るということは解いているということだ。「インテリなんだから・・・」などと言いながら解説して、高次方程式へ。

「これができなかったら、おめーが悪いんだ！」なんて。

さて、これは「なかよし水仙」。かなりのミニ水仙です。(横の葉っぱはきんかんの葉)

園芸店では１月に咲いていますが、露地植えすると、今頃咲きます。

さて、いよいよ明日から前期日程の発表です。明日は大量に発表があります。たくさん「ブルーシール」を貼れればいいな。(まずは早起きから！)