《読書グループ》塾長の『共育』日記

収穫はしてこなければなりません。ニンジンの入っていないカレーなんてカレーじゃあありませんから！

午後６時頃、雷雨がありました。最初ほんの少ししか降らなかったので、スタッフの数人が「雨乞い踊り」を、私が空の黒雲に向かって、こんなんじゃいかんだろ、降るならもっとザァーと降れと文句を言いました。すると・・・・激しい雨じゃありませんか！

さて、午後は昼食片づけから。今、昼食片付け班は４班。

その後、水シャワー時間があって、いよいよ学年別の開始です。高１は南教室で「構文テスト」です。

問題は高３。何となく緊張感に欠けるきらいがあります。背中が何か物語っているでしょうか？

もっと「鬼気迫る」ものでなければなりません！

果物は、いつも美味しい。まさか４期まで木に桃がなっているとは思いませんでした。ペロリと平らげ、「は～い、追加の桃が来ましたよ。」と言うと

班別学習をしながら、一方では夕食準備、そして「シート張り！」。

ジャガイモの山です。このイモが美味しいからか、美味しいカレーができて、おかわりの長蛇の列ができました。

４期＝３期＞１期＞２期のようです。

全員、シャワーを終え、ほぼ時間通りに１回目の単語テストです。やはり緊張感の問題か、「４期＜２期」のようです。

反省会は、大学生スタッフによる受験勉強の心得付きの自己紹介。そして、「桃の話」。

桃の話＝花が咲いて、摘果して、また摘果して、袋をかけて・・・でも落下して・・・今ここにある。だから、出来の悪い１個でも、ほんの少しでも食べてやらないと。

今期で桃を食べつくすことでしょう。