《読書グループ》塾長の『共育』日記

噂によりますと，竹やぶの中で元気に成長していた子犬たちに泥をぶつけて排除した人がいるようです。（まあ，田舎ではよくあることです。責められません・・・）

母親のノア(コロ・エール・ハーちゃん・グーちゃんの親)には，「仕方がないからここで産みなさい！」と言っておいたのですが，通じていなかったのです。困ったノアは，子犬たちを結構人目に付くところに移動していました。

まだ生まれて3週間ですから，もう少し大きくなっていれば・・・と思ったのですが，仕方がありません。ノアに餌をやっているのですから，子犬に対しても責任があるように思います。

そこで，急遽「保護」することにしました。８匹いたはずなのですが，６匹しかいませんでした。後の２匹はどうなったのでしょう？（午後から大雨の予報だったこともあります。）

犬小屋も作り上げ，しかし，何とかミルクを飲ませ，離乳食を食べさせることに成功しました。もう「セミプロ」ですから。

「とりあえず」の名前を考えなければ・・・・・

小さいなりに，なかなか精悍な顔付の子もいます。男の子３匹，女の子３匹です。里親さん大募集です！

ということで，今日６月１５日(金)の授業は，【小５理科⇒中３英語⇒坂高２数学】。

しばらくは，夜にもミルクを与えなければならない（と思われる）ので，丸亀校へも移動せず・・・・

小５では「ミミズは畑の耕作者」の話。それにしても「ミミズ嫌い」の子が多い！話を聞いてまたびっくり！

「ミミズの土や腐葉土って売っているんだよ！」

中３は３年前の香川県入試の長文。リスニングのためにも，まず「読み」。必要な部分の質問等々。

坂高２には驚きです。何と丸高より進度が速いのです！しかも，傍用問題集も同じ4stepなのですが，提出が丸高より「きつい」のです。「そんな問題，飛ばせばいいんだよ！」と言うと，「飛ばしていると，付箋を貼って，再提出・・・」

「出さなければどうなるの？」と聞くと，「２０点ぐらいひかれる・・・」。まったく・・・・

一番重要なのは，生徒が分かって出来ること。しかしこれでは恐らく授業も成立していないのでは？と思わされます。

１回目の学習の診断テストの結果が判明しつつあります。塾内最高点は２３９点。勿論学校のトップです。次に２３８点，これもトップです・・・・・しかし，２００点以上が少なそうです。

もっと原則的学習を心がけないと，安定的に点数は出ないでしょう。

今日は「冷やし」。やっぱり美味しい！