《読書グループ》塾長の『共育』日記

高１はまだまだ中学生のときの「解き方」，要するに「答えを出す」ことに重きを置く子が多いのです。今日は集合から場合の数へ。そうすると，「横の方で」樹形図や表をかいているのに，答えだけを書こうとします。

ノートを見て回り，「樹形図や表だって立派な論拠なのだから，それをノートにちゃんとかくんだ！数学を解くとは，そうした論拠を示す作業なのだ！」Ｂクラスはどうだったのでしょう？

ということで，今日４月２１日(木)の授業は，【Ｍ中３理科⇒高１数学β⇒高２理系数学】。

Ｍ中３では，テスト後，「はい，間違い直しノートを持っていない子スタンダップ！」から「教科書を持っていない子・・・・」しっかり「クラスノート」に記録です。(写真は国語テスト中。)

テスト後は，疑問点等についての授業を行います。「授業をしない！」と自らの利益のためにデマを飛ばしたり，それを信じたりする子がいたりしますが，(実は「過去問」が欲しかっただけだと理解しています)，この場合，真実は一つです。(「悪事」は露見します！)

高２は三角関数の公式テストから。まだ一桁の子がいます。(満点１７点！)「次回もテスト。そんなにテストをしたいのかい？」(写真は英語Ａクラス)

そして英語Ｂクラス。

さて，４号館のＭ中１。単語テスト中。

Ｍ中２も単語テスト中。

今日は木曜日(讃岐の里の定休日)，しかし雨。並んで山越という訳にもいかないので，雨に濡れないように・・・イオンへ。すると，ほとんどの人も同様に考えるのか，駐車場が混んでいました！かろうじて止めて，やっぱり「うどん」！これが結構美味しかったりします！

今日，お世話になった方が亡くなりました。このところ，そういうことも多くなってきました。そんなところで自分の年を・・・・