《読書グループ》塾長の『共育』日記

​​たくさんの広告・宣伝・チラシが目につく季節です。最近ではその「作り方」まで指南する場所があったりします。

​​公立高校の合格発表で配布するチラシに，私立高校の大学合格者を入れ，手回しがいいチラシだと思っていると，小さく(昨春)とあったり，「奇跡の・・・」「大逆転・・・」などなど

​​そのような「流れ」に従うことができないのは弱さかもわかりませんが，それも一種のプライドなのです。
「不合格者」のことを想うと「合格～～」って大声では叫べません！

​​​今日は例によって朝ソフト。延期になっていた大会も来週からは再開するようです。

しかし，体力のなさを痛感しています。

そして「はまりそう」な「しょうゆ」。

レモンをかけて，特製の醤油をかけて食べます。さっぱりしていて美味しい。

丸亀校(５号館)では新高３の授業中。まず，理系の理科(生物・物理)。

文系も文系理科。


来年の「共通テスト」に向けて，あれこれ準備は始めています。試行テストがあるとはいえ，前例がないのでまさしく試行錯誤です。

新​高１の資料作りも大変です。最近の「環境を変える」という発言にも辟易としています。それでエビデンスは？もちろんそんなものはないのです。つくづく，「人間は感情的動物である」と思います。もちろん・・・抵抗しますけど！