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カテゴリ:オススメ本
いつものことながら、ご無沙汰してます
今のところ、県立図書館と市立図書館を2週間おきに行き、 絵本を借りてきては、読み聞かせをしてる日々です。 これまでで、いちばん、通っているかもと言う感じです ですが、今日は、図書館の紹介ではなく、本の紹介です このブログを読んでいる方は、ほとんどの方がご存知かもしれませんが、 『私たち図書館やってます!指定管理者制度の波を越えて』 NPO法人本と人をつなぐ「そらまめの会」編著 南方新社 です 最近、私が読むものと言ったら、育児書ばっかり 久しぶりに図書館関係の本を読みました こちらの本屋さんでは売ってないので、ア○ゾンで取り寄せて 感想は…。 自分は、まだまだ、仕事が足りていなかった まあ、足りていたとは思っていなかったけど つくづく実感させられる本でした 検診などの時、病院の待ち時間に読んでいたりするのに、 自分が働いていた時と重なることがあったりして、 鳥肌と言うか、なんだか、思い出して目頭が熱くなるような感じになったり… 順番が来て、番号が呼ばれているのに、夢中になりすぎて、 気づかなかったり… そらまめの会の方々は、知ってはいたけど、本当に頑張っていたんだな~ いえ、頑張っているんだな~(進行形ですね)と感じました そして、そんな仕事をしてみたいなと思ったり だいぶ前にも書いたかもしれないけど、 指定管理者制度というのは、賛否両論あるかもしれませんが、 指定管理者だからできること、 頑張ろうと、みんなが一つになれることが 良い図書館運営につながることもあるんですよね すべての指定管理者が、良いわけでもなく、 頑張っている公務員の方もいるわけですけど でも、このNPOは、もちろん職員の方の努力あってのものですが、 大大大…成功例です どこの図書館も、職員も読んでほしい本ですね 何だか、いつか私もまた、図書館で働いてみたくなりました そんな本でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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