ブックオフ株3割取得 出版不況背景に講談社、小学館、集英社など
最近の雑誌のページの大幅な減少や作者の取材休載など
コスト削減に必死な出版業界。広告収入が激減する中で更なる追い討ちが
読者の減少だろう。
この問題は、出版業界だけでなく新聞社・テレビ・ラジオ業界が深刻だ。
株価ほどの収益確保が厳しいところが続出中とも言われる。
ラジオ番組で愛川欣也さんの番組が突然打ち切りになって話題になったが
いまや広告主が宗教が大半と言うのも如何なものかと世相の動向が不安定なの事を
物語っている。
おばか芸能人?と言うか見ていて自虐芸能人とも言うべき
素人以下の番組を浴びせ見せられる視聴者無視や
大衆紙がマイノリティに媚を売りその存在意義を失った結果に
いまだに気がつかないところにおめでたいと言わざるを得ないだろう。
ネットに真実はないとも言われるが、それでも携帯やネットに情報を
依存する世代が拡大していることを考えれば
誇大でというか広告主の自己満足か製作者がクライアントを無視している結果だとけん仙人@@はおもうのだ。
電通、営業益63%減へ 前期は初の最終赤字と言う面からみても
クライアントが独自のメディア立ち上げはそう遠い話でもなさそうだ。