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カテゴリ:エデュケーション
今日、配信のメルマガに書きましたが、「ABC理論」はとっても強力です。
ある出来事に対して「受け止め方」を変えてみる…だけで本当に 気分が変わってくるんですよ。 多くの場合、子供の「受け止め方」は親が作っているといわれています。 ●失敗をしてはいけない ●良い学校にはいらねばならない ●悪い友達と遊んじゃいけない …などなど。 そうした「受け止め方」を子供が持っちゃうと、 ●間違うことはいけないことだ ●偏差値の低い学校はかっこ悪い ●いつも優等生でいなくちゃいけない …と萎縮してしまいますよね。 指導のうまい先生・講師は、こういったことを、とっぱらって教えてくれるんです。 例えば、旅人算を10回間違って、やっと理解したとします。 そうすると、「何回、言ったらわかるの」と叱らずに、 「おお、9回間違ったのか。偉い!もうボチボチ分る頃だよ」 …と言って上げればいいんです。 ●指導者は忍耐力が必要です。 ●受け止めてあげる包容力も必要です。(笑顔でね) 我が子になると、厳しく指導しがちですが、今年度はいままでと違った方法で、お子さんを見守ってあげましょう。 今日のお話で、少しでも優しい気持ちになれたなら 押してくださいね。 また応援してください → 人気blogランキング いつも有難うございます。感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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