中学受験！合格を最短距離にするために

アナタは「自由」に生きていますか？

アナタは「自由」な判断をしていますか？


…こう聞かれて、きっぱりと「ＹＥＳ］と答えられる人はどれぐらいいるのでしょうか？


自由…とは、自分に由ると書きますね。
判断基準が全くの「自分」なんです。


なかなか現在ではできにくいですね。
でも時々自分をチェックしたいものです。




「どうして、アナタはこの道に進んでいるんですか？」

「まあ、世間的にはこのぐらいが丁度いいなあと思って」


これは、自由な選択ではなく、「世間由」な選択と言えますね。
判断基準が「世間体」なわけです。





「こんな志望校だと、周りからどう見られるかな？」

「やっぱり受験するからには、このレベルぐらいじゃないとねえ。」


これも自由な選択と言えませんね。

人の目や評価を気にしないで、お子さんに合った学校を探してあげてくださいね。





ミスター・ツカムの好きな幕末の人物のひとりに、勝海舟という人がいます。
「龍馬伝」を観ている人は分かりますね。（因みに、私は観ていませんが）



この人です。







ドラマ「仁　jin 」での、小日向文世さんが勝海舟にうってつけの役だと思ってます。
　
　　→ドラマの人物・相関図


それはどうでもいいんです。なんの話かと言うと、




この勝さんは幕臣でしたが、明治新政府でも海軍卿の位を引き受けたんです。


世間から非難ごうごうです。
「出世のためじゃん！」「保身のためやろ！」



しかし、勝海舟は涼しい顔でこう言い切りました。


●「批判は人のもの、行動はワシのもの」

素晴らしい「自由」な選択ですね。

こんな判断基準をもっていると、自分らしい人生が送れそうですね。
見習いましょう。



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