196067 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

■Lifenaviの幸せの法則は保証思考から

■Lifenaviの幸せの法則は保証思考から

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
August 14, 2004
XML
カテゴリ:ビジネス経営品質
もうだいぶ前の事だが、テラピア・ニロチカというピラニアと間違うような魚がいる。

これは、淡水の鯛のような魚である。

現在では、チカダイという名前で出ている所もある。

この魚を養殖するのに、温泉の水を使うとよいということで、温泉を掘る事になった。

河川敷の土地で、以前暖かい水が湧いていた事があるという話の場所を紹介されて、掘る事になった。

話では、120メートルも掘れば出るだろうということだった。

今では、地質調査をしてから準備をして掘るのが当たり前であるが、当時はいい加減なものである。

掘り始めて、あっという間に200メートルを超えても、出るのは水ばかりである。

300メートルを超えても未だでないのである。

400メートルを越えた時点でどうするか、会議を開いた。

結果的に温泉が出ればよいのか、確認した。

私には、有ることを知っていたからだ。それは、日本は火山列島だから、1000メートルも掘れば何処でも温泉が出る事を知っていたのだ。但し、資金は当然高くなる。

だから、なるべく500メートル以内が良いので有る。

結論としては、私に判断を任される形になった。若いということもあったが、『それでは、出るまで掘る事にしましょう』といったのでありました。

それから、何日かして480メートルで温泉が出たのでした。

皆で、万歳をした記憶があります。

その頃、温泉、鉱泉、井戸水などのことを学んだのでした。

その頃から、伊香保の温泉は枯れかけていたのでしょう。

岩井堂の付近を掘っているのに、伊香保の温泉が枯れるといって、ある伊香保の有名な旅館のおやじがクレームを付けてきたくらいであった。

その後、古里創生資金で日本中に温泉ブームが来るのであった。

温泉は、似たような環境があれば湧くものです。

資金さえあれば、誰でも温泉を掘り当てる事が出ます。

経済効果を狙うのであれば、都会に近い所に温泉を掘ると良いでしょう。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 14, 2004 09:48:49 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ビジネス経営品質] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

lifenavi

lifenavi

Category

Favorite Blog

いちろう銘柄15%利… New! えむ5678さん

連休にペンキ塗り New! 釈円融さん

もっとギラギラと燃… New! よびりん♪   さん

さくらの中の神戸ハ… 47弦の詩人さん

人生のポートフォリ… ミドル英二@「ホンカコ」「ホンダソ」発行人さん

Comments

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.