■Lifenaviの幸せの法則は保証思考から

原油価格が高騰している。

巧妙に、し掛けられたのだろうか。

それとも、需要と供給のバランスが崩れたのだろうか。

真偽は定かではない。

デフレ経済において、経済活動が盛んになれば、インフレは起こる。

１９９６年頃、給料を二倍にするか、半分にするか、

考えたことがある。

バブルがはじけて、デフレになれば、半分とは言わないが、給料が少なくなっても

物価は下がるから、楽に暮らせるサラリーマンもいる。

全体では、以前のようには行かないが、やっと安定してきたところで、

石油価格が高騰すれば、インフレは起こる事は間違いないだろう。

しかし、ハイパーインフレが起こることは無いだろう。

ペイオフが解禁されると、不安材料が物価を押し上げる事がある。

中国が異常な勢いで伸びている事に原因があるようだが、

それ以上に、温暖化の元を作り出していることを知るべきだろう。



インフレが起こると、これまで以上に二極化が進むことになるだろう。

それは、持てる者と持たざる者に分かれて行く事になるだろう。

例えば、契約一つでライブドアは６億円の広告収入が入ることになるという。

検索サイトにグーグルとの契約のことだ。


持てる者は、インターネットを活用したところになるだろう。

そのキーワードは、デジアナである。これは、デジタルとアナログを

一本化した企業経営を行うということです。

実像と虚像を実業と虚業を現実化させることです。

ソフトバンクがプロ野球をもつ、ヤフーを運営する。

楽天がプロ野球をもつ、楽天市場を運営する。

ライブドアが証券会社をもつ、ライブドアを運営する。

そのほかにも、あるだろう。

実像を虚像の中に組み入れて、進歩する所。

虚像から実像へと進歩する所。

何れにしても、デジタルとアナログの融合である。



ビデオカメラで撮影した映像をリアルタイムで放映しながら、

遅れた分を戻って見る事が出来るインターネット放送が出来るサイトがある。

これを、活用すれば大多数の人が一度にアクセスしても固まる事は無い。

また、ビデオオンデマントも可能である。


遅れた分とは、３０分前の映像から見る事が出来るということであります。

野球、講演会、コンサートなどを自宅で好きなときに観賞する事が出来る。

再放送も簡単である。


何時の時代も、持てるものが有利であるが、今はインターネットという武器が

誰にも持てる時代である。

それに気が付いた人が、先を行っていると思えば、簡単である。

誰にでもチャンスはあるということである。



投資の時代が訪れることは、間違い無いだろう。


ゼロ金利を乗り越えるには、投資ファンドが流行する事だろう。

しかし、もっといいものがある。

また、新たな貨幣的物流を行う事業が起こされてくる事だろう。

地域振興券のようなものを発展させたものが起こる可能性がある。

詳細は、次回に回す事に致します。

つづく。