カテゴリ:ビジネス経営品質
新たなるビジネスの仕組み
発想の方法に、AとBを組み合わせて、新たなものを作ることがある。 全く新しいものを作るよりは、簡単であるが、 それが、直ぐに受け入れられない事もある。 特にビジネスの仕組みとなると、俄かには、信じられないことがある。 しかし、企画と人脈と資金があれば、可能になることがある。 経営において、累積経営は今後目指すところである。 インフラや継続契約のようなビジネスは、 積み重なったら大きな事業へと発展して行くのである。 更に、投資。これは、リスクとリターンが重要視される。 身近な、累積経営は、保険、会計、不動産管理、 公なものに、電気、水道、ガス、電話、交通、通信などがある。 このように、生活に身近で常に必要としているものは、 累積経営をなす事が出来る。 収入には、誰が考えても三つの方法が浮かんでくる。 1、労働による収入。2、投資などによる収入。3、権利収入。 これらの条件から、全く新しい仕組みを作り出すことが出来たら、 進化と造化から安定成長へと向かってゆく事は間違いないだろう。 インターネットは、その使い方と活用によって、 上記の事を可能にしてゆくものである。 基本的内容 限定の会員組織を構築して、その組織を元に、 累積経営を行える事業と仕組みを作る。 そこから生まれる収益を会員に分配する。 今までの、流通形態では、クローズドの中の販売がその収益の元であったが その外に、収益を求める事によって、拡大する事が大きな違いである。 1、インターネットモール事業 2、電子マネー事業 3、カード事業 4、環境事業 その他 上記事業を通じて得られる利益から会員に功績収入(権利収入)が 分配されるというものである。 1から4は、それぞれが連動しているから発展性がある。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 16, 2005 10:32:22 AM
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