■Lifenaviの幸せの法則は保証思考から

僕の知り合いに、本人は頑張っていると思っている。社長がいる。

社員は、効率が悪いと知っているが、聞こうともしないで、

かんしゃくを当り散らしているバカな人だ。

彼は、よく仕事を取ってくるが、結果は損失が多い。

それでも、自分は良くやっていると思っている。

小さな悪いことを、沢山して得したと思っているが、

結果的には、誰も良いとは思っていない。

ミスをしても、社員のせいにする。

家族を怒鳴り散らす。

何時か最悪の結果になるだろう。

本人は、計画して、智慧もあると思っているが、

自分の仕事が、ミスしているのだから、

結果は、最悪である。

段取りが悪すぎる、即ち計画性がない。

その連れ合いも同様である。

それは、失敗の原因を他人に向けているからだ。

取引先の担当者曰く、社長さん以外の人が打ち合わせに来てもらいたい。

作られてくる品物は、正確に出来ているが、根本的に間違って、

作られている。

社長の連絡に誤りがあるとしか考えられないから、困る。

という事である。

ＦＡＸを送っても、見ていない、知らない。

では、話にならない。という事だそうだ。

こんな、社長は経営品質を学ぶ必要があるだろうが、

縁がないようだ。悲しい事である。