カテゴリ:ビジネス経営品質
96年ころに、多くの予想を立てて、21世紀は、真実の時代にならなくては、
いけないだろう。と考えている。 いくつかを挙げると、オープン社会、サイレントマジョリティ、偽札の時代、物の原価、 などがある。 前置きとして、株の話をすると、日本の株は、現在外国人によって、買い占められているようだ。 株の原価としては、安いようである。 東証一部の会社の株主は、外国人が持っているということは、日本が買われているようなものである。 国民が豊かでなくては、国は滅びるだろう。 そこで、考えよう、経済発展の為にあえて、原価を知ることによって、 よい物を安く、そして、長持ちさせることによって、 真の豊かさを手に入れることを。 大きな経済効果は、建築関係が動くことになる。 個人の住まいを如何によい物を手に入れるかである。 今の住宅は、鳥小屋のようなものである。 柱とボードで、作られている。 柱一本、2000円で100本使っても、20万、 ボード一枚、400円で100枚使って、4万、 壁紙は、1メーターで100円である。 これで、30坪の家が作られる。 その他のものも、同様である。 だから、真実を伝えて年商80億の建築会社があるわけである。 今後この傾向になることだろう。 ハウスメーカーにだまされること無かれ。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 23, 2006 11:05:12 AM
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