YouTubeサンテレビより、12月6日、コロナワクチン接種後に妻を亡くした加古川市の男性。
加古川市議員藤原さん。自身は、看護師でもある。
コロナワクチン接種後に、健康被害を目の当たりにして、議員になった。
救済制度もあっても、時間がかかる。
市民の皆さんも、声を上げるのが、難しい。
この男性は、66歳。
コロナワクチン接種後亡くなった、この男性の妻は、まだ、52歳だった。
妻は、ファイザーのワクチンを二回接種、三回目は、モデルナを接種、接種して、5日目の朝、妻は、口から、泡を吹いていた。あの光景は、二度と忘れない。
男性は、救急車を呼んだ。妻は、総合病院へ。
そこで、救命措置。
30分後、医師が出てきて、救命措置したけど、あきまへんでしたと男性に告げた。
男性は、声にならない声で泣いた。
警察が、やってきた。
家で亡くなったので、死亡解剖が必要。
妻は、不正脈で死亡。
男性は、コロナワクチン接種して、5日目だったことを思い出し、市役所に向かい、これおかしいから、記録に残してと、職員にお願いした。
職員は、救済制度があるから、申請してはどうかと、男性に話した。男性は、膨大な申請資料を作成して、1か月半かけて作成して、申請した。2022ねんのことである。
あれから、1年3か月、いまだに国からは、何の連絡も無し。
藤原議員は話す。
救済制度そのものが、そのような仕組みになっていないのが、大きな問題だと。