|
テーマ:ひとりごと(15079)
カテゴリ:カテゴリ未分類
オール電化営業、電力会社で、こんなことやるの?みたいな、でも私に選択肢はなかった。
その前段は、電力会社で、PHS、携帯電話営業。 とにかく、その2つとも、好成績、オール電化営業では、2014年と2015年にオール電化営業で、好成績のため、副社長表彰を2年連続で受賞した。 そして、14年間もオール電化営業に携わった。 これだけでは、オール電化営業の大変さは、わからない。 そもそも電力会社のオール電化営業とは、お客さまにオール電化を選択してもらうこと。 当時は、沖縄本島は、家庭エネルギーが、ガスと灯油ボイラーが、ほとんどだった。 そこにオール電化住宅を増やしていくことが、使命だった。 那覇支店のオール電化営業に配属されて、3ヶ月、契約件数は、0。 営業方法の主流は、飛び込み。 電力会社の社員が飛び込み。 持たない。 当時、係長だった私は、その方針に反対した。 しかし、それ以外の営業方法も、うまくいかなかった。 そんなとき、転機になったのは、10月に開催されるトータルリビングショー、沖縄コンベンションで、毎年、その時期に行われる。 そこの応援に行った。 新築住宅を予定しているお客さまの一部が、オール電化住宅、オール電化に興味を持たれて、聞いてきた。 一人も漏らすまい。私が対応したほとんど。オール電化住宅に変更することに成功した。 その数、20件。 それぞれにハウスメーカーや設計業者が、いる。 それからが、大変、お客さまからの連絡なしに、ハウスメーカーを訪れるといきなり怒られた。 余計なことしあがって、担当から、怒鳴られた。 すみません。上手くいかない。 それも当然、オール電化にすると最低でも、当時、電気温水器や電気調理器など、そして電気工事の追加などで、余計に60万円かかる。 お叱りも当たり前。 そこで、私は、お客さまにお願いした。 私が、ハウスメーカーや設計業者に行く前に電話。、入れて欲しいと。 すると、ハウスメーカーや設計業者の担当者は、表向き、ニコニコ。話は聞いてますから、オール電化について教えてもらえますか?と話してくる。 それから、私の仕事は広かった。 オール電化全てに関わった。 施工会社、オール電化に必要な電気温水器や電気調理器メーカー、そしてオール電化営業。 とても忙しくなった。 年間、400件が、何年間か続く。 感謝。 そして上司は、私に営業上手と読んだ。 先ほども書いたが、2014年と2015年には、連続で副社長表彰を受けた。 14年間.オール電化営業に携わる。そして毎年、好成績を維持した。 反省点もある。 私は、琉球大学工学部電気工学科を卒業している。 技術者として、生きることを忘れていた。 今、私は、テスラ蓄電池の施工管理をしてきる。 そして7月には、電気工事士第二種の二次試験を受験する予定。 少しずつではあるが、キャリアを積み重ねるつもりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月19日 09時53分50秒
コメント(0) | コメントを書く |
|