新年初めての真実を語るミキの会&世界をつなぐシェア会
1月22日(日) 昼の部13時~18時、夜の部19時~新しい年を迎え、新しい気持ちで、“ミキ”を作り、円になって自分の真実について話す今年初めての会を、昨年イタリアトリノで開催された、世界最大級のスローフード国際イベント テッラ・マードレ=サローネ・デル・グスト2016にともに参加した、アグレアブル・ミュゼにて東洋と西洋、見える世界と見えない世界、先住民世界と文明世界・・諸々の陰陽の融合の祈りを込めて開催します。●昼の部(13時~18時)新年初めての真実を語るミキの会ミキの会とは?お米とサツマイモを発酵させてできる、奄美・沖縄の女性シャーマン、ノロの方達によって作られてきた、お神酒の原点、”ミキ”は、腸内環境=丹田を調えることによって、人々の霊性を目覚めさせ、真実に従っていきることをサポートする、飲み物です。このミキを祈りを込めて作る、ミキの会は、自分の中の真実でないものを手放し、神様と通じる真実に出会い、神様の声を”自分で”聞く力を取り戻していくのを一人でなく、円になって、”一緒に”やっていく会です。新しい時代には、すべての人の”目覚め”が必要とされています。内容 1)世界平和の祈りを込めて、日本+5か国の穀物(マダカスカルの古代米、北アメリカネイティブアメリカンの 黒米、タイ・チェンマイの黒米、トルコの王族が食べていたといわれる古代小麦 北イタリアの古代小麦)で、ミキを作る。2)ミキをかき混ぜながら、魂から湧いてくる自分の真実を話す=放す。3)シェアリング.など参加費:8,000円(お茶・お菓子、ミキの持ち帰り付) *12時開場~酵素玄米ベジカレーやお飲み物などカフェもご利用いただけます。 持ち物ミキお持ち帰り用の500ml容器(500mlがはいる広口瓶とかタッパみたいな、容器に移しやすいもの)筆記用具、タオル(涙を拭くため)。ナビゲーター 田町まさよ自然料理家 ガイド 自然のスピリットが今も生きる奄美で、 様々な経験を経て、植物のスピリットと対話できる力を取り戻す。自然栽培の野菜・野草を使った料理教室、奄美の伝統発酵飲料“ミキ”を作りながら、自分の真実を話す“ミキ”の会、フラワーエッセンスを作るワークショップ、ツアーや自然と繋がる瞑想会などを開催。著書 こころとからだ 奄美再生のレシピ 海風社ブログ かみさまの住む島奄美 http://plaza.rakuten.co.jp/loveamami/*ミキとは・・お米とさつまいもで作る奄美・ 沖縄の伝統発酵飲料。 甘酒やヨーグルトのような味で乳酸菌たっぷり、 胃腸の働きを助け、 体調不良のときにも消化に負担なく栄養がすんなりとれる、 先人の知恵のこもったもの。 名前の由来は、神様に捧げる「お神酒(おみき)」で、 神事祭事の際に島の霊力のある女性の神職‘ノロ’が祈りを込めて、つくっていたもの.●夜の部(19時~)スローフード・先住民そしてユーラシアへと思いを馳せ、ミキや発酵菜食を頂きながら、みなさんで和をなしシェアのひと時を2016年9月、イタリアトリノで開催された5大陸143か国のスローフード代表団約7000人、観客数十万人が集うイベントに参加してきました。イベントが始まって20周年にあたる今年は、種(F1でない)の保存、持続可能な農と食、生物多様性、先住民問題、ミツバチの保全などについての会議や様々な食のワークショップ、テイスティング、各国の食が楽しめるマーケット、5000人以上が参加したパレードなど多種多様なプログラムが行われました。この大きなイベントに日本代表団の一員として参加した私たちが、それぞれ体験したこと、感じたことをシェアします。自然の変化を暮らしにうまく取り入れてきた日本と世界をどのようにつなげたら良いか、スローフードの理念である '' おいしい、きれい、正しい '' を食を楽しみながら一緒に考える一日になればと思います。わざわざ '' スロー '' と言わなくても、世界の食のすべてがスローになる日がそう遠くない未来に来ることを願って参加費:4,000円(一部から参加の方は3,000円)-------------------------------------------------------------------------------------会場・予約・問合せアグレアブル・ミュゼ(国立駅北口徒歩5分)http://www.agre.jp/e-mail: main@agre.jp tel:042-577-7353add:東京都国分寺市光町1-42-8