|
テーマ:今日の出来事(288969)
カテゴリ:イタリア生活
もう2ヶ月くらいイタリアの宝くじ、「スーパーエナロット」 はジャックポットが当たらず 欧州中をヤキモキさせていた。 週3回抽選があって、6つ番号を選ぶのだが、5つ当てたりする人はいたものの、 最高金額を獲得できる人が出ず、そのまま。 その間も毎回最高金額が上がり、147,800,000ユーロにまで膨れ上がった。 今朝のニュースで、トスカーナ州のバールで発行された宝くじが、 6つの抽選番号をズバリ当てたという。 昨夜はこのバールがある人口2000人の村は、蜂の巣をつついたような大騒ぎで スプマンテを開けて飲んだり歌ったりのお祭りだったようだ。 なお、大当たりだった宝くじは、1枚2ユーロのものだったという。 宝くじ熱が盛り上がりすぎてしまい、中には借金をしてまでクジを買い求める人が 出たりと、ヴァチカン市国からはかなりきついお咎めが出ていたこの頃。 毎回言われる事だけれど、100ユーロ、200ユーロと投資する人もいるけれど、 1枚1ユーロの宝くじ。 要は1ユーロと運なんだよなぁ・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[イタリア生活] カテゴリの最新記事
|