浦島にきーたin Italy

はい、キノコの祭典レポート、まだ引っ張ってま～～す。







キノコの祭典をするだけあって、各お店のウインドゥもキノコで飾られていた。


こういうのが祭り気分を盛り上げてくれる。








　　　　　　




クラフトショップのウインドゥ。

秋らしい趣。







　　　　　　　　　　



これは手芸、お裁縫関係のお店のウインドゥ。


キノコの柄の生地もある。

でも一体キノコの柄、どういう風に使うのかちょっと疑問である。





全然関係ないけど、フラワーショップがきれいだったので一枚。









　　　　







何軒かあるお菓子屋さんの前を通るたびに、


「これ食べたい、あれも食べたい。」

と思っていたのだが、せっかく来たんだから・・・・

という言い訳でおいしそうなキノコのモチーフのお菓子を買ってみる。








　　　　　　　




大きさが分かりにくいのだが、１個手のひらに収まってしまうくらいの

大きめのお菓子である。



４つで１２ユーロ。

んんん？？？　高いんじゃない？





家に帰ってからお茶の時間にイタオヤと２個ずつ食べてみる。


まずは奥に写っているお菓子。



白いクリームのようなのは、メレンゲだった。


クリームも軽いフワッとしたのかと思ったが、バタークリームのように重い。



おいしくない～～～(-_-;)




いきなり出鼻をくじかれたが、２個目のチョコレートっぽいお菓子に期待する。



上に乗っているチョコレートはおいしい。


ところがその下はフルーツジャムになっていて、なんとも田舎くさい味。



そしてかなり甘い。


これって多分、イタリアのおばあちゃんが昔作ってくれたお菓子の雰囲気なんじゃないだろうか。




お菓子も地域によってかなり味が変わるのだが、デリケートなクリームのお菓子になれている

私とイタオヤの舌には、とてもとても重くて、甘くて・・・・・


レンガを食べているような感じがした。






大はずれってこういう事をいうんだろうなっ。




ざんねーーーーん！！