旅の人　うちのラム酒は最高だよ！

[インド料理] カテゴリの記事

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  お久しぶりの金町サイキルパへ！

  新松戸にあったころは、もう我が家の食卓であるかのように通っていたサイキルパ。この春に金町へと移転してからは、通勤の路線上にありながらやはり途中下車はなかなか面倒なもので、頻繁には通えなくなっています。何とかして、近いうちに…と思っていたのですが帰路、車内でウトウトしていて目が覚めるとちょうど金町だったこともあり久々の訪問となりました。相変わらずのママさんはじめインド人一家の温かい出迎えを受けます。注文より先に、久々の再会の挨拶や、最近近所にもインド料理店が出来たことヒザに水がたまり、お医者さんから体重を減らすようにといわれたことなどママさんが色々と話してくれます。この人懐っこい会話こそ、このお店の魅力でありだからこそ、新松戸時代は毎日のように話しに行っていたんだなぁと実感。いつものごとく、注文を受けてから焼き上げるシークカバブでビールを飲み。カレーは、骨付き鶏肉を使ったホットチキンカリーセット。本来ならばナンとライスのセットなのですが米好きな自分は、いつもライスだけにしてもらっています。このホットチキンカリーは、シナモンとコリアンダーの香りが特徴的なカリー。そこはインド料理ですから、季節やその日の気温により少しずつスパイスの加減はありましてこの日は、コリアンダーは控えめでシナモンが勝っていました。以前新松戸で食べた時には、全く反対で、そっちの方が個人的には好みです。締めくくりにはチョコナンを…とでも思ったのですがさすがにお腹もパンパン。そこで店内を見渡すと、今まで見たことのないメニューがありました。それはバナナラッシーマンゴーやブルーベリーなどは聞いたことがありますが、バナナとは…想像も出来ないので、思わず注文。バナナの塊や、ピュレみたいなのが入っているのかと思えば違います。ミキサーでラッシーとバナナを混ぜ合わせたもので喫茶店などにある「バナナジュース」を思わせる味わい。話を聞くと、2月後半に里帰りしたママさんが、インドで出会い「これはいい！」と日本に持ち帰ったようです。うん。たしかにこれは甘さもそこそこで、爽やか。人気が出そうな気がしますよ！

  2010.07.13

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  いざ金町のサイキルパへ

  昨年～今年初めにかけて、最も訪れたお店インド料理のサイキルパ。長年金町で営業していたものの、店主の体調不良で店を閉め新松戸で営業再開。そして再び今年の3月から、金町へ戻り営業の再開となりました。お店も落ち着いたとの情報を得ましたので、再び懐かしい顔と味に会うため金町へ。店自体は、新松戸に比べると手狭な感じですがインド人の家族経営がかもし出す、温かな雰囲気は以前のまま。まずは、輸入が再開されたインドビールのハマラジャとシークカバブを注文。インド料理は訳あって、かなりの頻度食べてきましたがタンドール料理というのは時間がかかるため、大きな店になると事前に全て焼いておいて、注文を受けてから温め直す…という店が少なくありません。温め直すのも、タンドールでやる店と、電子レンジを使う店など様々。サイキルパも、タンドリーチキンとチキンティッカは事前に焼いておいて注文があるとタンドールで再び焼くという手法ですが、（この2つは焼いた後の肉汁を休ませる時間を考えると、時間がかかりすぎるので仕方ないかもしれません）シークカバブは、注文を受けてからゼロの状態から焼いていくのでとにかく美味しさ、香りのよさ、ジューシーさが全く違い、小所帯なサイキルパのよさと、パパさんの誠実さを確認する思いがします。カレーは、色々と悩んだものの、個人的な一番のお気に入りゴアフィッシュを注文。こちらがゴアフィッシュと注文しても、インド人のママさんが、厨房のパパさんに注文を通すときは「サカナカリーね！」と日本語で注文を通す不思議なカリーですが味はコリアンダーの爽やかな香りが心地よくてこれからの蒸し暑い季節には、たまらないカリーです。食後には、チャイを飲みつつチョコナンを。この瞬間は本当に極楽です。特に次の日が休みで、何の心配もない・・・なんて日にチャイと、チョコナンを頬張りながらママさんと話をするなんてのは、最高にリラックスできる瞬間なのです。新松戸から金町へ戻り、個人的には以前のように頻繁には行けなくなってしまいましたがお店の雰囲気や味に変化はありません。これからも機会を見ては、この味と雰囲気を堪能したいものです。

  2010.05.05

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  さよならサイキルパ

  以前にも書きましたとおり、新松戸に昨年オープンしたインド料理のサイキルパが2月末日を持って閉店しました。残念ながら最終営業日となった28日には仕事の都合で立ち寄れなかったのですが前日の土曜日に訪問し、お別れの挨拶はすることがかないました。しかし、まぁその土曜日のにぎわいようと言ったら驚くほどで、店内は超満員、ともすれば行列までできるのでは？という混雑ぶりでした！パパさんも「いつもこうなら、金町に戻らなくてもよかったね」と苦笑いするほどでしたしかし、昨年最初に訪れて以来、サイキルパにはかなりのヘビーローテーションで通いました。週に4回くらい利用したこともあったりしたのですが味や手ごろなお値段は勿論のこと、日本語はちょっと怪しいけど話好きなママさんとの、インド話などが楽しかったのだと思っています。移転先は金町でして、たまたま金町で下車する用事があったので工事中の現場を見てきました。見てきたといっても、外からのぞいただけなのですが場所は金町駅のイトーヨーカドー側を出て、そのまま道なりに左側（亀有方向）へ進み三菱東京UFJ銀行の先を、ラーメンの大勝軒を目当てに進むと大勝軒のすぐ目の前にサイキルパがある…という立地でした。こちらにも詳しい地図があります。【サイキルパホームページ】金町でのオープンは3月の下旬とのことですがこれまでのような頻度では通えないとは思えますがお店が落ち着くであろう頃に、また顔を出せればと思っています。

  2010.03.03

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  新松戸のサイキルパ2月で閉店。3月から金町で再オープン。

  久々の更新は、タイトルの通りなのですが新松戸に昨年オープンしたサイキルパのお話です。おいしいカレーと、注文を受けてから焼くタンドール料理そしてお店の方々の、アットホームな雰囲気…と色々な面で気に入って最初に訪れた時から、かなりのヘビーローテーションで通っていました。普通の日本人ならば、二週に一度のインド料理でも食べすぎですがかつてインド人のような生活をしていて約3年間三食インド料理を食べてきた自分にとっては、毎日インド料理でも問題ないわけです。そんなサイキルパですが、現在の新松戸のお店を、2月末で閉めて3月上旬に、再び金町に戻り今度はイトーヨーカドー近くにお店をオープンすることが決定したようです。今のお店は距離だけならば駅から激近ですが完全に住民の動線からは外れているため、集客に苦労していました…。金町に戻るのは、お客さんの入りもありますが毎日金町から新松戸まで通わなくてはならない点や一緒にお店をやるはずだった、若い料理人にビザが下りなかったなどの問題が絡み合って、「よく知ってる地元の金町で再びやりましょう」となったようです。サイキルパの移転に悲しんだ、金町住民にとっては朗報ですが自分の台所のようにサイキルパを利用して、思い立てば美味しいインド料理を食べられる環境に浸っていた自分にとってはかなり残念です(´･ω･`)まぁ、パパさんやママさんの体調とかを考えれば毎晩遅くに帰って、翌朝だって早くにおきて通う…ってのは大変でしょうからなんとか、再び金町で頑張ってもらいたいものです。しかしこれで、インド料理を食べたくなった時には金町で降りてサイキルパにするのか、松戸で降りて印度亭にするのかという贅沢な悩みが、常磐線利用民には出来てしまったのです。

  2010.01.22

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  新松戸・サイキルパの大根カレーコレクション！

  先日「店休」の張り紙があって、どうしたものかと心配していた、新松戸にあるインド料理店サイキルパ。ひょっとして閉店してしまったのでは…などと悪い方向にも思ってしまったのですが家族そろって風邪をひいてしまったらしく、3日ほどお店を閉めていたということでとりあえずは一安心です(*´д｀*) 無事を確認したら、ホッとしてしまい、かなりの頻度でその後食事に行きました。もちろんお目当ては大根をトッピングしたカレー。まず最初はマトンカレー＋大根。お次は、大好物のフィッシュカレーに大根、さらにゆで卵のトッピング。こうやって写真を並べると、見た目には大きな変化が無いので続いてはサグキーマ＋大根サグ（ほうれん草）だと当然ながら見た目が全く違います！大根はスパイシーなカレーとの相性がいいですので、骨付きの鶏肉を使ったホットチキンカレーや、マトンチリなんかにもよく合いそうに思います。反対にゆで卵はどのカレーにも相性がいいですので、お好きなカレーにあわせて楽しめます。こういったカレーを食べた後、チョコナンを注文してチャイと一緒に食べて、ゆっくりとしたひと時を過ごす…日常のすぐ隣にある、極楽ですなぁ(*´д｀*) とりあえず、サイキルパの皆さんがご無事で何よりでした。

  2009.11.27

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  新松戸サイキルパの新メニューと　店休の貼紙…

  最近急に冷え込んで来ましたね。こういう季節には体の芯からポカポカと温まるようなものを食べたくなります。お鍋もいいですが、新松戸にありますインド料理店サイキルパでもこの時期にぴったりなメニューが登場していました。勿論、カレー自体夏の暑い時期に食べても良し寒い時期に食べてもまたよろしと、言う食べ物ですが新たに登場したのはこちら…大根とゆでたまごのトッピングです！特に大根は、カレーにバッチリ合うんですねぇ(*´д｀*) どんなカレーにあわせても結構イケるんですが、今回はお店オススメのキーマと合わせる事に。一見ジャガイモのように見えるのが「だいこん」です！そのまま食べると、ホクホク熱々！フォークで潰して食べても、甘みが広がってスパイシーなカレーと良く合います！因みに、キーマカレーはこちらのお店では辛さ表記が2つとさほど辛くない仕上がりなのですが個人的には、大根とあわせるならやや辛い方が合うと判断して、辛めにしてもらいました。本当に、大根とカレーは合います！マトンやフィッシュと合わせても美味しいでしょうし骨付きのホットチキンとあわせれば、正にインド人が家庭で食べているカレーを再現できそう。大根トッピングは寒い時期だけの期間限定とのことですのでこれからの季節は楽しめそうです♪さらにもう一つ登場していた新メニューですが、こちらは前回も書いたチョコナンです！説明するまでもないかもしれませんが、ナンの間にチョコレートを挟んで焼いたデザート。チャイを飲みながら、チョコナンを頬張ると極楽な時間を過ごす事が出来ますしテイクアウトもOKなので、人気になっているようです。今回「だいこんキーマ」を食べて、かなりハマってしまったのでこれから先、結構ヘビーローテーションで、色々なカレーと大根をあわせてしまいそうな予感がします。あと、サイキルパを検索していたら、なんとホームページを発見！よくよく見てみると、お店のファンの方が開設したサイトらしいですがオフィシャルサイトといってもいいくらいに、しっかりと情報が出ていましてお店までのアクセス方法も非常に親切に説明されていますので、何かと便利です！【サイキルパ ホームページ】さて、実は今日もサイキルパでお食事をしましょうとサイキルパに出かけたわけです。どのカレーと大根を合わせましょうか！と意気揚々と訪れるとシャッターが閉まっていてそこには「しばらく休みます」の貼紙。上に書いた食事が火曜日にした食事ですから、この数日に何があったのか…単に「風邪をひいて臨時休業です！」というなら、まだ安心ですが金町にあった前のお店を閉めた理由が、パパさんの体調との事だったので心配です(´･ω･`)

  2009.11.06

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  新松戸インド料理店サイキルパ、その後

  過去に何度か書きました、新松戸に金町から移転してオープンしましたインド料理店のサイキルパ【1】【2】【3】ブログにはUPしていないものの、ちゃんと食事に通っています。お店の雰囲気も家庭的で（実際インド人一家の家族経営ですし）なんだか知らぬ間に笑顔になってしまうような、雰囲気があるのです。↑のカレーは壁に貼ってあるカレーメニューには書いてあるのにテーブルに配られるメニューには載っていないというか載せ忘れたある意味隠れメニューの、甘口のキーマカレー。単品でカレーを頼むと、ナンとライスがついてきますが一言お願いすれば、ナンだけとかライスだけでも快くOKしてくれます。お店の場所は距離だけでいえば駅から近いのですが、出口があるのとは反対側の畑や森があるようなエリア…ママさんも「みんな場所わからないねぇ…」と悲しい顔をしています。一度でも来てみれば、結構わかる場所ですし「ディナーは…」と言う人には、カレーとナン＆ライスで600円台で食べられたり、カレーとライスだけなら500円で食べられたりとコンビニでお弁当を買うのと変わらぬお値段で、遥かに豊かなお食事ができるランチもオススメ。そうそう、最近チョコナンも始めたので、デザートも楽しめるようになりました。何とかもっと色々な人に知ってもらいたいお店です…。と、何とサイキルパのホームページがオープンしていました！駅からお店へのルートも非常にわかりやすく掲載されています。【サイキルパ ホームページ】

  2009.10.21

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  印度亭の夏限定メニュー！カリーつけ麺

  最近すっかりサイキルパばかりに通って、ご無沙汰になっていました印度亭。しかし、印度亭には印度亭のよさがありましてそのひとつは、豊富なメニューと遊び心なのであります。今回は、その象徴とも言うべき夏限定メニューを食べてきました！お目当ては夏限定カリーつけ麺！信じられますか？インド料理店でつけ麺です…しかも、おふざけ（？）ではありません本気です。麺は、地元の製麺所「佐藤製麺所」のオリジナル麺。太麺でモチモチしていて、麺を食べる旨みもたっぷり。それにつけるスープが、当然印度亭の本気のカレーなんですねぇ。最初、かなり疑問をもって食べたのですが、普通に美味しいのです！麺もおいしいですし、スープのカリーはいわずもがな…。そして麺があるなら…と、前々から抱いていた願望を実現しました。それはチキンスープに麺をつけて食べること。前々から、このチキンスープは麺をつけて食べると絶対に合うと思っていたのですがそれが間違っていなかったと確信しました(*´д｀*)麺は150gと通常の「つけ麺」に比べるとかなり少なめで、最初は不満だったのですがこちらはラーメン店ではないので、結局タンドール料理とか色々食べた後に〆の「つけ麺」という流れなので、この量がちょうどいいことも確認できました。印度亭といえば豊富なデザート類も特徴。チョコナン、あんこナン、カブリナン…といった変わりナンに新たに加わったのがナンに「はちみつ」をかけて、生クリームをのせる…はちみつナンこれまた美味しいのなんの(*´д｀*) 元々ナン自体に甘さがあるのですが、それにハチミツの甘さが加わって…ナンは通常のカリーにつけるものと変わらないのですがカリーなのか、ハチミツなのかによって、こんなにも表情を変えるなんて…。恐るべしです。こういう、バラエティーの豊富さが印度亭のよさ。因みに別の日に、夏限定のHOTカリーも食べました。こちらはとにかく、汗が吹き出る辛さ。ナンよりもライスの方が相性がいいと、個人的には思います。家庭的なサイキルパとバラエティー豊富な印度亭。これからも用途に応じて使い分けていきます(｀･ω･´)【印度亭ホームページ】

  2009.07.28

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  もう大丈夫だ！サイキルパ!!!（新松戸）

  過去にも二度ほど書きました、金町から新松戸へ移転（？）したインド料理のサイキルパ。安くて、美味しくて、お店の人も何か人懐っこくて、あれから結構ヘビーに通っています。最初は少なかったお客さんも、最近では入るようになり真っ当な料理を出して、正しく商売をすればちゃんとお客さんはついてくるんだなぁと、改めて思います。初期のころからの多少のマイナーチェンジもありました。以前は、アラカルトとさほど変わらないような量のカレーが2つ出てきていた、2種類のカレーセット。ややもてあまし気味だった量が、調整されてこんな風になりました。この量なら、ほとんどの人が苦しまずに完食できると思います。このほか、アラカルトのカレーもいろいろ食べたのですがその中でお気に入りなのがゴアフィッシュカリーカジキマグロとナスの入ったカリーなのですがこれが美味しいこと、美味しいこと(*´p｀*)ナスとカリーの相性の良さは知られるところですがポイントはトロトロなカジキマグロ…生臭さなんて全くなくて、非常に美味しいです。あと、いろいろなナンも用意されていたのでそれも食べました。まずはガーリックナン次は、チーズをはさんで焼き上げたチーズナンこちらは焼くのではなく油で揚げたバトゥラ（揚げナン） 油で揚げると、ぷっくりと膨らんでバレーボールくらいの大きさになるので、結構見た目のインパクトで驚いてもらえます！と、まあ、このほかにもいろいろ食べたのですが美味しい！ミックスシーフードカレーだって、驚くほどシーフードが大きかったりしますしね。金町時代のお客さんのほかにも、新松戸のお客さんも増えてきているようですしどうか、これからも末永くがんばって欲しいものです！

  2009.07.21

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  新松戸のインド料理店サイキルパ

  以前も「とんでもなく安い！」と書いた新松戸駅東側にオープンしたインド料理店サイキルパ。【前回の記事】実はあの後も何度か訪問しています。2回目の訪問で食べたのは、最も辛いメニュー「マトンチリー」見るからに辛そうで、その実辛かったのですが、しっかり食べきる事の出来る辛さ。マンゴーラッシーと一緒に食べると、辛さが和らぐのでオススメです。続いて3度目の訪問。過去2回は単品セットだったのですが、別のメニューをみてみるとチキンティッカ1ピースとシークカバブ2ピースが付いてカリーが2種類選べるという、タンドールセットがあるのを発見。選べるカリーは限定されているのですが、その中からエビカリーと基本的なチキンカリーを選びました。うん。かなりのボリュームです写真のマジックで大きく見せているのではなくて、出てきた瞬間「こんな量なのか！」と思ってしまう大きさ…。これを平らげたところに、カレー2種類と、ライス＆ナンのセットが登場するのです。勝手な憶測で、セットになっているんだからカレーは小さな器に盛られてるんだろうな…と思っていましたが…アラカルトのカリーと、ほぼ変わらないような量のカリーが2つ登場です実際器を見比べると、別のお皿なので、多分量は少ないのでしょうが出てきたときのインパクトは「こんな量で大丈夫？」と思わず経営を心配してしまうほどの量。なんせ、このセット全体で写真にあるもののほかに、サラダ、飲み物がついて1500円なんですから選んだカリーはどちらもマイルドなもので、ココナッツの香りが立ち込めるお味。誰でも安心して食べられるもので、ツボをおさえたカリーといえると思います。最後に、しっかりカルダモンが香るマサラチャイを飲んで食事を終えたのですが。相変わらず、間違っているようなお値段…。松戸駅東口にあった時代の、印度亭のような価格破壊ぶり！印度亭が西口に移転して、お値段を改定してしまったので間違い無くここが、自分の知っている最も安いインド料理店です。当然、印度亭とはお味も違いますし、メニューのバリエーションも違えば店内の雰囲気、ナンの大きさの違うので、単純比較は出来ませんがね。にしても、こういうお店を発見できたのは収穫収穫！多少アクセスの悪い場所ですが、何とか末永く頑張ってもらいたいものです。

  2009.06.03

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  新松戸のニューオープンインド料理店 サイキルパ

  いつも通勤で使っている常磐線。先日ふと窓の外を見ていると、駅の東側にインドの国旗を発見！「これはインド料理店に違いない！」と、その旗を見て思い、早速行って参りました。お店があるのは新松戸駅の東側。出口が西側にしかない新松戸駅では、ぐるっとガード下をくぐっていかないといけないのでちょっと面倒な場所です。お店の名前はサイキルパ。インド料理店といいますと、インドの王宮を模したような店内…と言うところもありますがこちらのお店は、喫茶店っぽいといいますか、インドの家庭に招かれたような雰囲気です。店内のテレビでは、インド映画ではなく日本のテレビが流れていましたし。働いているのは厨房がご主人と息子さん、サービスが奥様という完全にインド人一家が経営している感じ。さてメニューですがこんな感じ。カレーのメニューだけを写したのですが信じられないのが、このお値段で、ナンとカレーがついているという事!!まさに価格破壊です!!!しかもメニューをみてみると、ダールチキンやダールマトンなんていうインドの家庭でよく食べられているメニューまであります！早速、ダールマトンを注文。あとタンドリーチキンも別途注文しました。タンドリーチキン、これで450円。で、カレーはダールマトンを注文。カレーとナン＆ライスがついて950円。実は、数年間インド人のような生活をしていた自分はインド人が普通に普段食べているカレーを嫌と言うほど食べていたのですが、このお店のカレーは、まさにそのとき食べたのと全く同じ味！つまりインド人が家庭で極普通に食べている味が、食べられるのです!!なので、インド料理屋のインドカレーを期待している人にはちょっと物足りないかもしれません。（ひょっとしたら、今回のカレーだけが家庭的な味かもしれませんが）ライスもちょっと柔らかいですが、そういうところも含めて家庭的。インド人のご家庭に招かれて、彼らが普段食べているインド料理を体験するという意味では非常に珍しく貴重なお店がオープンしました！【2回目の訪問】

  2009.05.12

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  新松戸のルンビニでネパールのロクシを飲む

  新松戸にありますルンビニ。年明け一発目の訪問です。いつも通り、色々とタンドール料理を注文しましてこの日飲んだのは「ロクシ」という、ネパールのお酒。お米から作った、アルコール度数の高いお酒と言うことでお店の人の話だと、「焼酎みたいな味」との事。飲んでみると、確かにどこかで飲んだことのある味なんですね…。色々記憶を辿ってみると、なんとグラッパににた風味と言う事がわかりました。原料も何もかも違うのに、不思議なことでした。カレーはホウレンソウとマトンのカレー「サグマトン」ほうれん草のカレーは、バターを大量に使うので結構マイルドなので万人うけすると、お思いますしインド料理が初めてと言う人には、見た目もあって、なかなかに好評なカレーの一つ。これは同じほうれん草を使ったものでも自家製のカッテージチーズを使ったもの。ルンビニでは「パラックパニール」と名づけられています。ちなみに「パニール」と言うのが、ヒンディー語でチーズの意味です。上の写真の片隅に映っているのはインドを代表するビールの一つ、キングフィッシャークセも無くて、飲みやすいのが特徴です。ルンビニはビールの種類も豊富で、いろいろな国のものが楽しめるのでなかなか楽しいのが、自分にとって高ポイントなお店です！そうそう、この日はライスやナンではなくてプーリというものでカレーを食べました。解りやすく言えば揚げたナンの事です。インドでは結構ポピュラーで、旨くするとバレーボールのようにまん丸に膨らむのが楽しいナンです！

  2009.02.02

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  松戸・インド料理印度亭のランチバイキング!!!

  先日今年最後の食べ納めなんてのを書いた印度亭。その後のルンビニでのインド料理の食べ納めがちょっと納得いかなかったので印度亭の代名詞ともいえる、超お得なランチバイキングに行ってきました！何が凄いって…このランチバイキングを説明したお店のページを見てください。→印度亭ランチ非常に品数が豊富なのに、平日は840円。土日祝祭日は、品数やデザートも増えて1050円というお値段･･･。本日30日は年内最後の営業と言うことで、平日ではなくホリデーバイキング（1050円）での営業でした。並んでいるメニューの一部をとってきました。カレーは、チキン、マトン、お豆、かぼちゃの4種類。ライスの上の赤いのが、カチュンバルというインドのピクルス。その横がパコーラというインドの天麩羅。こちらのお皿には、パスタとチキンティッカ。他にもサラダとスープがありました。しかも嬉しいことに、チキンティッカとシークカバブは焼き立てをお店の人がボウルに入れて、店内を周っては配ってくれるのです。しかもしかも、ナンは注文してから焼いてテーブルに持ってきてくれるので冷たかったり、硬くなったりなんて事とは無縁･･･。当然食べ放題ですから、何度何枚食べたってOK。これで1050円･･･。平日は、パスタやデザートの食べ放題が無い状況で840円･･･。移転前は平日700円と祝祭日940円だったのでそれに比べると、値上がりはしていますが当時からは品数も増えているので、かなりの値頃感があります！こんなので、お店やっていけるの？と変な心配もしちゃいますお味は勿論ウマウマ(*´p｀*)デザートはココナッツ風味のヨーグルトにフルーツが入ったもの。更に嬉しいのは、チャイも飲み放題なんですねｪ（やや薄味ですが）お店によっては、チャイ1杯400円とかの所もありますから2杯も飲めは、殆ど元は取れちゃいます。こんなお得なランチですから大行列は必至。開店直後に入ったのですんなり座れましたが、帰る頃（12時過ぎ）にはお店の外に長い長い行列が出来ていました！勿論ディナーのカリーと比べると、味わいの深さに、差がありますがこれは1食分の作り立てを、すぐに食べるのと、大量に作ったものを、並べているのの差でしょう。これだけ安くて、旨いインド料理のバイキングを他には知りません。松戸が誇る名店だと思います!!!【印度亭ホームページ】

  2008.12.30

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  新松戸のルンビニで今年最後の･･･

  昨日は印度亭でしたが、今回は新松戸にあるこちらも今年良く行ったルンビニでの食べ納めです･･･。焼きたてのタンドリーチキンや、以前も食べた、ネパールの餃子（？）モモをこれまたネパールのビールネパールアイスとともに食べるというネパール尽くしのディナー。ここまでは非常にいい感じで、進んだのですがさて、〆に何を食べようかと考えたのです。普通なら、何かカレーでも注文して…となるところだったのですが何故かインドネシア料理のナシゴレンを注文しました。どうしても食べてみたかったので…で、登場したのがこちらトロットロの目玉焼き(*´д｀*)美味しそう！と思って一口入れたのですがご飯がベチャベチャ(´･ω･`)元々柔らかいご飯だったのか、それともケチャップが多すぎてそうなったのかは不明ですがとにかくネッチョリしたライス･･･。完全にメニューを選び間違えてしまいました。今年最後のルンビニは、最後の最後で失敗してしまいましたがそれ以外は美味しいディナー。また来年もよろしくお願いします。

  2008.12.24

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  今年の食べ納め。松戸のインド料理印度亭篇

  師走という言葉が「本当にその通り！」と思えるくらい忙しいですしかも、ここ最近暖かいかと思うと、猛烈に寒くなったりと気温の差も激しく（昨日は朝と夜とじゃ全然違いましたよね）会社でも体調を崩す人が続出！そんな中で忙しさも拍車がかかっていますそんな体調管理の難しいときには「スパイスが一番」とメチャクチャな理由をつけて、松戸にあります印度亭に行ってきました！とりあえずはタンドリーチキンを頼んで、もう一品チキンパコーラを注文。そういえば最近はチキンも各国で取り合いになっているらしく価格も上昇、サイズをそろえるのも難しくなっているようです。そのせいか、タンドリーチキンが数年前に比べて随分と小ぶりになったなぁ…、なんて思いながらパクパク。その後登場しましたのが、チキンパコーラ！パコーラとはインドで言うところの天麩羅のようなものでしてこんな感じの見た目です。手でつかんで、真ん中のソースをつけて食べるのですが…あら美味しいお肉は細切りにされていて、さほどの存在感はないのですがでもサクサクと軽く、お酒と一緒だと(;ﾟ∀ﾟ)=3ってなっちゃう一品！こりゃ、お酒を飲むときには絶好ですぜ旦那！お酒も進んで、すっかり心地よくなったところでカレーが登場。この日は日替わりのおすすめカレーにミートボールカリーがあったので、それを注文！ゴロゴロとした大きなミートボールです。しかも単なるミートボールじゃなくて、カシューナッツなどが入っててこれが美味しいのなんのって(*´д｀*)もし日替わりカリーでミートボールカリーがあったら是非注文してください、「インドのミートボールってこんななのか！」と、驚けますから♪で今日はいつものライスではなくてセサミナン。相変わらず、すごく大きいです・・・周りのものと比較すると、その大きさが更に際立ちます…。最後にはチャイと一緒にデザートのダルハルワを注文。ダルハルハと言うのは、ダル（お豆）を「あんこ」にしたものの上にアイスクリームを乗せたものなのですが･･･昔はもっと、色々なお豆が使われてて、色も茶色で食べるとナッツタルトのような風味がしたんです。しかし今は黄色一色・・・実は最近、インドが経済成長して自国でのお豆の消費が増えて、外国への輸出量が減っているのだといいます。日本にだって入ってくる量が減り昔のように餡子にする為のインド豆が確保できないようです。チキンといい、豆といい、インド料理を食べるだけで色々と世界の経済情勢が解るのも、なかなか面白いものです。今年最後の印度亭も、実に美味しく楽しめました♪やっぱり、安くて美味しい印度亭はサイコー！また来年もよろしくお願いします。【印度亭ホームページ】

  2008.12.23

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  上野のデリーでカシミールカレーを！

  上野散策をしまして、帰宅しようと思ったのですが考えてみると昼食も食べずに色々と歩いていたためお腹がペコペコ上野界隈には美味しいお店がたくさんありますが、今回はもう何年ぶりにデリーというカレーのお店を訪れました。このお店、上のではもう老舗のカレーの名店です。最近では東京ミッドタウンにも進出し、インド料理を供していますが本店の上野のお店は、カウンターと小さなテーブルだけの小所帯です。数種類あるカレーの中から、最高の辛さのカシミールを注文。初めてこの店でカシミールを食べた時は、正直あまりの辛さに涙ながらに食べたのを思い出します。しかし月日は流れ、すっかり辛さへの耐性がついてしまいました。かなりサラサラとしたスープ状のカレーで辛さは烈火の如くの表現がピッタリ！食べていると汗が次々と噴出してきます勿論、普通の辛さのものや、かなりマイルドなカレーも用意されているので、ご安心ください。【デリー ホームページ】ちなみにデリーはレトルトカレーにも進出していて家庭でも手軽にお店の味を楽しめるようです。

  2008.09.19

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  新松戸のルンビニでタイ料理やらネパール料理やら

  新松戸にありますルンビニはインド料理、ネパール料理がメインですがタイ、ベトナム、インドネシアなどの東南アジアのお料理も多数取り揃えています。いままでは、店を訪れてもあまり後者の料理を選ぶことはなかったのですが、今回はあえて東南アジアの料理を食べに行ってきました。とはいえ、とりあえず最初に選ぶのはネパールのお料理。マトンチョチョリというマトンの炒め物です。マトンとピーマン、タマネギが炒め合わされていて、スパイシーな味付け。なんならこれとご飯でもOKと言う感じの一皿。イメージ的には「マトン・ド・ピアザ」というマトンとタマネギのカレーに似ています。で、次はいつもならばカレーを注文するところですが今回はタイ料理だというパッガパオカイを注文。メニューの説明には「チキンのバジル炒めとライス（目玉焼き付き）」と書いてあります。おお！見た目は美味しそうです！一口食べてみると、ナンプラーの香りがプ～ンと鼻を抜けていきます。やや塩分強めですが、それと目玉焼き+ご飯が合うんですよね～ご飯が主食の民族にとって、本能的に好きな味だと思います。但しチキンと一緒に丸まるの青唐辛子と赤唐辛子が炒められていますので辛いのが苦手な人は避けて食べるのをオススメします。ちなみに、先日訪れた時にはネパールのカレーと言う9種の豆を使ったカレーナバラタンダールを食べました。お豆のカレーはお店によって、少しずつ方向性が違ってて食べ比べると面白いです。愛知万博で評判の本格インドカレー！「愛・地球博」インド館のカレーインド家庭料理「カレーとサブジ」（入門編）【ルンビニ ホームページ】

  2008.09.14

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  ネパール料理モモを食べる!!!＆激辛ルンビニマサラも食べる!!!

  新松戸にありますルンビニ。こちらのお店はインド＆ネパール料理のお店です。ただ料理はタイ料理もあれば、インドネシア料理もあるし、ベトナム料理もあったりとかなりのエリアの料理を食べる事が出来てしまいます。そんなお店で今回はネパールの伝統的料理「モモ」を注文しました！このモモ、説明によればネパール風餃子との事です。待つ事しばし･･･登場しました！写真で観ると解りやすいのですが、餃子と言うよりも小籠包みたいな感じです。ちょっと皮が硬かったのが残念でしたが、お肉（マトン）も美味しくて真ん中にあるやや甘味のあるピリ辛なソースで、食べると次々と手が出てしまうお味でした。カレーは新松戸のルンビニで最も辛いというルンビニマサラを注文!!注文した時に店員さんから「コレ、ホント辛いですよ…」と心配されましたがかまわず注文！ルンビニマサラは骨付きの鶏肉が入ったカレーで、辛さの調整も不可。どんなものかと、意を決して食べたのですが、確かに辛いですが食べ進めると、普通に食べられてしまう程度の辛さです！ちなみにこの日はナンで食べたので、ナンの甘さに助けられた部分もあったかもしれません。本日も美味しくいただきました。【ルンビニHP】

  2008.07.23

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  松戸印度亭で甘いナン!!!

  今日から7月です！心機一転頑張りたいですね！さて、先日またしても松戸の印度亭に行ってきました。相変わらずタンドリーチキンなどを食べたわけです。その後カレーも食べたのですが、この日はデザートも注文！印度亭にはナンを使ったデザートがありましてチョコナンやあんこナンなどが有名ですが、個人的なオススメはカブリナン見た目はこんな感じです。で、どんなナンなのかといいますと･･･ナンの間に各種ナッツ類と、レーズン、ココナッツを挟んで焼き上げたものです♪ナッツタルトが大好きな人間にはたまらない一品！本日も大満足でございました。

  2008.07.01

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  新松戸のルンビニで日印融合？

  前回から随分と期間があいてしまいました。つい先日のことですが、新松戸にありますルンビニに行ってきました。いつも通りタンドール料理を食べ･･･↑はルンビニカバブ。辛さやスパイシーさの無いお料理です。ややパンチに欠ける印象(´･ω･`)その他にも色々食べたのですが、〆のデザートに「あんナン」を注文!!解りやすく言えば、あんぱんのナンヴァージョン。ナンにあんこを挟んで焼き上げたものです。このあんこをナンに挟んで焼くというのは、同じ松戸にある印度亭の名物デザート。ルンビニがそれを意識したかどうかは不明ですが、しっかり美味しかったです。チャイとの相性もバツグンで(*´д｀*)って顔になっていましました。

  2008.06.17

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  久々！松戸のインド料理印度亭

  このブログにはもう何度も登場しております、松戸の印度亭。久々に行って参りました。何でも最近の食料価格高騰のあおりを受けて、ランチバイキングが値上げになった様です。まぁ、元々が信じられないような安値で、物凄い種類の食べ放題でしたから仕方が無いでしょう。でも、今回訪れたのはディナー。飲み物はマンゴージュースを。今回はタンドール料理からシークカバブとタンドリー海老をチョイス。こちらはチキンを主体としたシークカバブですが、焼きたてはやはり美味しい♪海老はなかなかに大きな種類の海老です。食感はしっかりと火が通っていますがプリンプリンで口の中で弾けるような食感！！尻尾の部分もカリカリになっているので、丸ごと食べられます♪カレーはマトンとタマネギのカレー「マトンドピアザ」を注文。マトンの噛み応えがとてもよかったです。メニューには辛口のカレーと書かれていましたが食べた感じだと、特別辛いわけではなく、美味しい辛さでした。【印度亭HP】

  2008.04.09

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  新松戸のルンビニでマトンカバブ！

  つい前日もブログに書いた、新松戸にあるアジアンダイニング ルンビニ。前回訪れた時にメニューを見て気になっていたのがシークカバブに「チキン」と「マトン」の2つがあった事です。通常、マトンはチキンに比べ高いため多くのお店でマトンとチキンの比率を2:8くらいにして「シークカバブ」を出しています。しかしこちらではマトンのカバブとチキンのカバブそれぞれが用意されているのです!!「マトンのカバブはチキンに比べて、格段に美味しいんだよ！」と以前知り合いのインド人に教えてもらっていたので、今回はそれを注文しました。こちらもやはり注文を受けてから、タンドールで焼き上げてくれます。やっぱりなんか、それだけでも嬉しいです(*´д｀*)お味ですが、もう文句が無いくらいに旨い!!勿論チキンベースのシークカバブも美味しいのですがマトン独特の香りと味わいが、スパイスとよく合っていてさらに焼きたての香ばしさも加わって、物凄くよかったです！ちなみにこの日も、ベトナムビールでフォン！フォン!!チー!!!でした。【ルンビニ HP】【ルンビニぐるなびページ】

  2008.03.22

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  新松戸 ルンビニで焼きたてタンドリーチキン

  昨日の続きです。訪れたのは新松戸にあるルンビニというお店です。このルンビニ、数年前までは「ネパール・インド料理」のお店だったのですがビルの一階に移転してからは「アジアンダイニング ルンビニ」と改称してそれまでのネパール、インド料理の他に、タイ、ベトナム料理なども出すようになりました。さて昨日のフォン フォンチーに似た名前のベトナムビール「333」（バーバーバー）を飲んでお食事のアイドリング!!!状態は万全です。最初に注文しましたのは、インド料理の基本中の基本タンドリーチキンです。正直驚いたのが、注文を受けてから全てのタンドール料理を調理し始める事です。オーダーの多いタンドリーチキンやシークカバブの類はディナー前に焼き上げておいて、注文を受けたら電子レンジで温めるみたいな、お店が多い中ちゃんと注文を受けてから調理をするとは･･･お陰で、皮は香ばしく中はジューシーでプルプルという最高の状態のタンドリーチキンが食べられます。やっぱり焼きたては香ばしさが違うなぁと実感できるお味です。さて、カレーを注文したのですが数ある中から選んだのはラムチョップカレーです。この写真では解りにくいかもしれませんがカレーの中には骨付きのラムチョップが2本入っています。しかもその一本の大きさ（厚さ）は骨2本分。これはフレンチの仔羊料理と比較しても、なかなか驚くようなボリュームです。お味はラムの香りとスパイスの香りが非常に良く合っていて実にインドらしいカレーの味わいでした！しかもサフランライスはインドでポピュラーな長粒米で、サラサラと実に美味しかったです。これでお腹いっぱいだったのですが、デザートにタピオカとココナッツのデザートを注文。こちらはメニューによると「ヴェトナム」のデザートのようです。サラサラするすると食べられる爽やかなお味でした。しかも、お腹がスッっと落ち着くような効果があって満腹だったのに、それが楽になりました♪脈絡も無く各国料理を出しているので「大丈夫かな？」と心配して暫く遠ざかっていたお店ですが、訪れてみてビックリ！実に美味しいお店でした！【ルンビニ HP】【ルンビニぐるなびページ】

  2008.03.15

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  松戸印度亭のお豆カレーは絶品！

  松戸にありますインド料理のお店、印度亭。久々にディナーへ行って参りました。何でも、夜にもバイキング（注文し放題）を始めたようですが、今回は単品で注文しました。注文したのはお豆のカレー「ダルタルカ」このダルタルカという豆のカレーは、大概のインド料理店に置いていますがなかなか日本人は注文しないカレーの一つでは無いでしょうか？味付けもお店によって様々で、淡い味の「おじや」みたいな店や反対にしっかりとした旨味のあるお店もあったりするのですがこの印度亭の豆カレーは、これまで食べた中で最も美味しい豆カレーです！写真からは良くわからないかも知れませんが色々な種類のお豆が入っています。そしてそれらが旨味タップリで豆だけのカレーだと言う事をすっかり忘れさせてくれるお味です！そういえば以前、このお店で食べた某有名インド料理店のシェフが「この店のダルは日本で一番ヨ！」とウインクしながら教えてくれたのを思い出します。他にはラムチョップを注文。この2本で880円と言う安さです。多分都内のビストロとかでも2800円はとられる量なのに何と言う安さでしょうか勿論、フレンチのお店のモノとは脂肪の甘さや、火の通し加減は違いますがそれでもこの安さには驚きです。ラムチョップと一緒に飲むのはインド最高峰のビール「ゴールデンイーグル」この日もインドを満喫した素晴らしい夜でした。【印度亭HP】

  2008.02.01

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  印度亭はやっぱり美味しい！

  このブログではもうお馴染み、松戸のインド料理印度亭に行ってまいりました。きのこをタップリと使用した秋限定カレーなどもありましたが今回はチキンジャルフレジを注文。このカレーは、チキンとタマネギの炒めカレーと言った感じのものでソースが少ないのと、とにかくスパイシーさと辛味が特長です！辛さとスパイシーさの中にも、タマネギの甘さがアクセントとなって美味しいです使用されているチキンは、一度タンドールで焼き上げられたものを使用しているので香ばしさとスパイシーさが引き立っています！このカレーはとにかくライスと合いますので、食べる際はライスが是非ともお勧めです。あとはレシミカバブというタンドール料理も注文。写真を撮り忘れたのでHPで見てみてください。【レシミカバブ】こちらは薄く長く削ぎ切りにした鶏胸肉を焼き上げた料理で柔らかく、そして香ばしさがあって美味しかったです。一緒にインドビールのキングフィッシャーを飲みました。キングフィッシャーは、かなり軽い感じの飲みやすいビールで、スパイシーなインド料理とはよく合います。本日も非常に美味しく印度亭を満喫いたしました♪

  2007.11.03

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  松戸・インド料理印度亭のディナー

  昨日昼に久々にインド料理を食べたことで、自分の中でスイッチが入ってしまい、その日の夜に松戸にあるインド料理店印度亭を久々に訪れました！この印度亭は、多分日本でもっともコストパフォーマンスがよくしかも美味しいインド料理店であると確信しているお店です。以前は、松戸駅東口の古い花屋さんのビルで営業していましたが昨年西口に移転し、内装も本当に綺麗になり、どんなシチュエーションでも使えるお店になりました。ランチには格安でメニューも充実している、食べ放題ビュッフェがあるのですがディナーだったので、ディナーセットを注文。出てきたのはこちら。セットの内容を説明すると・・・カレー2種類で1種類は日替わりのカレー、もう一種類をメニューにある20種類ほどの中から自由に選べます。そしてナンかサフランライスを選ぶのですがナンは普通のナン、ゴマのナン、ガーリックのナン、揚げナンという4種類から好きに選ぶことが可能！タンドール料理として骨無しのタンドリーチキンとシークカバブが付き更にデザートと飲み物（チャイ・コーヒー・ラッシー）が選べます！！！なにか、セット内容を書くだけでも疲れるほどの充実ぶりで、これだけのセットのお値段がいくらかと言いますと、1500円！！もう一度言いますが1500円！！！松戸の家賃と都内の家賃を比べる気はありませんが普通のインド料理店ならば2500円くらいは取られるメニューだと思います・・・。しかも、お味も物凄く美味しい！！カレーは、日替わりの「ジャガイモとタマゴのカレー」ともう一つはキーマを選んだのですがどちらも素晴らしい！！特に日替わりだった、ジャガイモ～のカレーは名前を聞いた時心弾まないカレーだったのですが、食べてみると評価は一変！ココナッツの風味がほのかに香る、とても美味しいカレーでした！キーマは以前より鶏肉感が強くなってる気がしましたがそれでも美味しいものでした。あまりに嬉しいので、インドのビール「マハラジャ」も注文。これだけの量ですから、もうお腹もパンパンな大満腹状態でお店を後にしました。【印度亭HP】お店のHPをみると、都内やイベント会場に移動販売で出没している様子です。

  2007.10.05

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• 松戸のインド料理印度亭は凄いぞ！

  千葉県松戸市にある印度亭というインド料理店。この店は多分日本で最も美味しく、そしてリーズナブルなインド料理店だと思う。昼は食べ放題&飲み放題のビュッフェスタイルで土日1000円・平日はなんと800円という価格！カレーは4種類が並び、うち2種類は日替わり。ライスの他、ナンはプレーンにゴマ・ガーリック等が用意されていて楽しめますしタンドリーチキンやシークカバブ、各種サラダなども食べ放題。さらに飲み物でウーロン茶にチャイまでもが飲み放題と至れり尽くせり。土日にはさらにデザートまで付く・・・それで居てこの価格('A`)本当にやっていけるのかが心配になってしまう店です。実はこの店、以前は駅の反対側東口のあったのですがその時はランチ平日700円という、更に信じられない価格でした。東口の店の時はお世辞にもキレイと言えない古ぼけた内装でハレの食事や、ここぞの食事には使えない店でしたが昨年の3月に西口の現在の店舗に移転。店内も非常に広く綺麗になり、あらゆるシチュエーションに使えるようになりました。ランチは近所のサラリーマンに学生、主婦など様々な客層で常に大行列です。夜は、比較的落ち着いて食事をすることが出来ますが夜のメニューだってリーズナブル。様々なカレーを選ぶことが出来るセットや、珍しいインドのタンドール料理や揚げ物などが、どれも低価格で供されています。しかも当然旨い(*´q｀*)店の目の前には某カレーチェーン店がありますがこんな価格で、本物のインド料理を出されちゃ大変だろうな(´･ω･`)とにかく松戸に行く機会があったら、是非にでも寄るべきお店です！と言ってから気づきましたが松戸へ寄る機会って、殆ど無さそうですね(´･ω･`)以前は「バンダイミュージアム」という松戸駅周辺唯一の観光名所があったのに、それも閉鎖・・・近隣の市は大型ショッピングモールが次々と誕生して活況なのに、なんかぽっかりと寂しい街になっています。と思ってたら、印度亭は都内の屋台村や千葉マリンスタジアム等に出店しているそうです。これなら、印度亭の味を味わうチャンスが増えそうです(`･ω･´)あと、調べてみるとこのお店、フィギュアの世界で有名なMAX渡辺さんという方がオーナーらしいです。印度亭HPマックスファクトリーHP

  2007.03.27

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