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カテゴリ:クラシック音楽
表記は、最近、届いたDVD[スプラフォンレーベルのディスク(SU 7013-9)]に収録されている作品のタイトル。
“Czech Christmas Mass” Jakub Jan Rybaという作曲家によるもの。もっとも、自分は、この作曲家の名前には記憶がない。1765年うまれというから、モーツァルトとは同時代のひとと言っていいだろう。 石造りの、そびえたつカテドラルではなくて、暖かみが感じられる、木造で、身近にある教会、という印象の作品。 Libor Pesek指揮/ドヴォルジャーク室内管、1986年収録(DVDとしては、昨年、発売になったらしい)。 このミサ曲を聴きながら(観ながら)ライナーノーツを読んでいたら、Rybaというかたが「生涯、教師として過ごした」という記述で、持っている一枚のCDのことが気になったので、念のために調べてみた。 そうして、このかたの作品があることを見つけた、そのCD,“Bohemian Christmas Pastoral Songs”のなかに。 「記憶がない」とは、なんとも情けない。 “Christmas Carols” 静かな音楽に、人々や、機械仕掛けの人形などの映像を組み合わせたもの。 典礼のために、それだけを独立して行う音楽ではなく、ふだんの生活に結びついていて、自然な感情の発露として現れてくる、祈り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月07日 17時57分46秒
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