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やはり米国株が下げると、米国株以上に下げる日本株が多い。
しかし業績上方修正が期待できる総合商社や10月から12月くらいまでの配当や優待のある株は、少し下げても、下げ渋るものが多い。 昭和電工は相変わらず下げているが、第3四半期の決算発表前にもっと下げてきていたら、買い増そうと狙っているので、精神的には非常に楽である。 丸紅はカナダ子会社の売却損はまず間違いなくあるだろうから、今日は総合商社の中ではマイナスになっている。 丸紅のIRに質問したが、この売却は5月の本決算時に発表した業績予想に織り込み済みだということだった。もちろんこの売却で損が出るとか利益がでるとかは回答できないということであった。 ただ日本製紙が60億円の損が出るなら、当然のことながら丸紅も損が出るだろう。肝心なのは5月時点でこの数字が織り込まれていたということである。 だから第1四半期の業績進捗が高いなら、そして業績予想の前提のWTI原油の値上がりやドル円相場の円安は、間違いなく丸紅の業績を大きく上方に引き上げることになると思われる。 だから大きく下げれば買い増したいと思ったけれど、下げてこないので他のブリヂストンや旭硝子の下げを買いますことを狙っているが、狙いの株価は低いので、出来るとしても3連休の後の火曜日以降になると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.05 12:12:08
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