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本日の日経新聞の記事を引用させていただきます。
『 三菱商事の2019年3月期連結決算(国際会計基準)は最終的なもうけを示す純利益が前期比16%増の6500億円前後になる公算が大きい。期初予想を500億円上回り2期連続の最高益となる。資源高が追い風で東南アジアの自動車事業など非資源分野も伸びる。 大手商社では伊藤忠商事が3期連続、三井物産は7年ぶりの最高益更新を見込むなど、足元の業績は世界経済の拡大を背景に好調だ。ただ、先行きには米中貿易摩擦による警戒感も漂う。伊藤忠では保有する中国企業の株価下落で株式評価損が発生したもよう。 三菱商事と伊藤忠は11月2日、4~9月期の決算発表を予定している。4~9月期でも過去最高となったもよう。三菱商事の4~9月期の連結純利益は3000億円を超え、前年同期から2割近く増えたようだ。原油や石炭など資源価格が高騰。三菱自動車やいすゞ自動車など出資先企業がアジアで展開する自動車事業や化学品事業も好調だった。 伊藤忠は米国向け建材やパルプなどが伸び、4~9月の純利益は3%増の2500億円程度になったとみられる。出資する中国国有企業、中国中信集団(CITIC)の株価が下落し保有株式で1000億円規模の評価損が発生したが、8月のユニー・ファミリーマートホールディングスの子会社化に伴う株式評価益も同規模で発生した。3月期通期の純利益は25%増の5000億円と期初予想を500億円上回る。』(以上で引用を終わります。) 昨日ザラバでの決算発表で増益修正と増配を発表したのに下げた三井物産は、今日はリバウンドを行いました。 やはり業績上方修正+増配を発表して下げたヒューリックもリバウンドしました。最近は少しの減益修正でドカンと下げる大型株と、業績がすこぶる伸びている小型株だけをコツコツ拾っています。 それ以外に、決算発表後の下げたところで、計画通りクニミネ工業を買い戻しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.31 18:45:48
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