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解散することに決めた資産管理法人は、昨日の寄付きで12月権利銘柄以外を売り切り、約1100万円のキャッシュを確保しました。
2019年5月期の売却益はこれで約1130万円なりました。 12月権利銘柄も更に下げましたが、12月権利日の配当は3月には中には確保できます。 1月かその少し後にリバウンドが始まれば、12月権利銘柄も売り切ってマイナスなら税金の取戻しが可能になります。 法人の解散時に役員退職金を貰えば(=お給料が少ないので100万円程度二人分で200万円程度とれるようです。その分も節税になり、更に不動産売却損が250万ほどあります。 今回の売却で作った資金で役員貸付金はすべて回収できることになりました。今期合計で1910万円の資金が私と妻に返還されます。 私の分は10年持とうと考えている世界で戦える業界トップの企業の株を買い増します。 今度は3月配当銘柄の三菱商事や伊藤忠商事を買い戻して行きます。 妻の回収金は預貯金か、カディアン・ソーラーインフラ投資法人など配当利回りが8%近くまで下げているものを一部買うべきだとアドバイスしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.21 16:42:10
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