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カテゴリ:独り言
非常に難しい常識と非常識の境目。今朝も事務所へ来る途中の出来事。信号を右折したとたんに凄い勢いで軽自動車を運転する女性が睨みをきかせながら私の横へ並んだ。何をしたかったのかと思えば無理矢理、車線変更をしたかったけど私の車が邪魔だったらしい。道路交通法に従って運転している私の車に文句をつけるのは「おかど違い」だ。でも、こんな人って今の世の中、多いですよね。自分が間違っているのに正しいと勘違いしている人。間違っていながら正当化しようとしている人。若い子ならまだ少しは許せるが人生の半分位生きてきただろう人でもそういう人は居る。情けない。まったく。
常識と非常識の境目は本当に難しいものです。一人一人の生きてきた環境や経験によって随分と違うものだから。多くの経験をして世の中を学習して来た方はやはり厚みも有る。学習能力が欠如しているとみんな他人のせいにしようとする。それしか出来ないのだろうが実に薄っぺらく手のつけようが無いと感じる。 あまりにも物が豊富で有り余る時代がそうさせて来ているのか? 難しい時代になってしまったと感じるのは私だけでしょうか? blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.20 20:38:30
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