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カテゴリ:独り言
今日は主人の誕生日。
昨夜、家相協会の会長をはじめ、多くの方に祝って頂きました。 ありがとうございました。 みなさん「かつら」がよくお似合いで・・・(笑) 一晩で1ヶ月分、笑った気分です。 本当にありがとうございます。 毎年、主人の誕生日に思うこと。 養母は六年前に他界。 その葬儀の席で主人の産みの母と初めて会いました。 それっきり・・・。 子供の誕生日って親は忘れないし出産した日のことを思い出したりするもの。でも・・・。 主人の実母は主人の誕生日を覚えているのだろうか。 もしも覚えているとしたなら何を思いながら過ごしているのだろう。 主人が産まれた日の様子をいつか聞いてみたいと思っていた。 でも、その日はもうこないと思う。 音信不通。 誕生日になると毎年、同じことを私は思う。 あなたを守るから。 母親にはなれないけれど、それ以上の思いで守るから。 いつも優しく私をいたわってくれるあなただから、あなたが困った時は私が必ず守るから。 「天涯孤独だもんなぁ」とたまにつぶやくあなただけど、私達夫婦と二人の子供。 「先祖から数えて何代目というよりお父ちゃんが一代目、お兄ちゃんで二代目、それでいいんだよ。ねっ?お父ちゃん。」と娘が言った。 私もそれがいいと思った。それでいいと思った。 これからも「よろしくね」お父ちゃん。 携帯の方はこちらのQRコードで簡単ご登録! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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