カテゴリ:カナダ☆ワーホリ日記★
ラム、一週間くらい前に、
「スパイダーマン3」を観ました すっごい面白かったです~ 映像も迫力あってよかったけど、かなり笑えました おすすめで~す ところで、カナダに来てから、 ラムは映画をかなり観てます カナダの映画館、安いんですよ しかも、映画のチケットを買ってしまえば、 いつ何を見てもいいようになってるんです 映画館に行くエスカレーターの入り口に、 切符を切る係りが立ってて、 そこを通れば、どの映画でも見放題 厳密に言ったら、もしかしたらだめなのかもしれないけど・・・ でも、値段自体も安いです 二人合わせて12ドルとかです 映画館で見るのも好きですが、 DVDを借りて英語の字幕で観るのが、 一番いいですね 内容がもっと理解できるという点で でも、映画館きれいだし、やっぱスクリーンで見るのは違うから、 ラムは大好きです 映画を見に行って思うのは、 カナダ人の笑いのつぼは、 日本人とは、全く違う・・・ というか、理解できないところがあります 楽しい映画でげらげら笑うのは分かるんです げらげら笑うと言っても、本当に爆笑したりします 理解できないのは、サスペンスとか、 とてもシリアスな映画を観てるときに、 映画の台詞ではユーモアのある台詞を言っているときでも、 映画の内容的にはかなり深刻なシーンだろうと何だろうと、 カナダ人は爆笑します これは、多分多くの日本人が理解できない点だと、 ラムは思います 例を言うとですね、 たとえば、「羊たちの沈黙」を観て爆笑しますか たとえ台詞でちょっとユーモラスな発言を登場人物が言ったとしても、 この映画で笑うような場面は、 ラムにとっては無いです でも、多分カナダの人は、ところどころ笑うことでしょう なぜこの例を出したかと言うと、 ラムはこの前、 アンソニー・ホプキンス主演の「Fracture」という映画を観たのです これはとてもシリアスな映画で、 殺人事件を扱う裁判や、アンソニー・ホプキンスと弁護士(名前忘れちゃった・・・)との掛け合いがすごく迫力がありました そんなシリアスな映画でも、 カナダ人、大笑いしておりました う~ん、この文化の違いは、 ラムにはとうてい理解できません せっかくのシリアスな場面が、 笑い声で途切れちゃう気がするんです たのむからあんま笑わないで~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月14日 17時18分42秒
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