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カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 金曜日に大腸内視鏡検査をしてから、今日で4日目になります。 日曜日までは、食事やアルコールに気をつけていましたが、昨日の 月曜日からは、普通に生活しています。 お陰様で、ポリテクトミー(内視鏡でのポリープ切除)の後の副作用等は 無かったようです。 ポリープを切除した後に出血した部位を、クリップで止血しました。 このクリップは、便で自然に取れるとのことでしたが、多分もう取れたの だと思います。 お腹の張りが少しありましたが、それも無くなり、普通に戻っています。 さて、先日のブログでは、4年ぶりの大腸内視鏡検査だと書きましたが 先生によると、5年ぶりだったようです。 5年前にもポリープを切除しましたが、もし、このポリープを切除しな かったら、大腸がんになっていたかも知れませんね。 今回も、小さいうちにポリープを切除できたので、今後数年間は、検査 の必要は無いと思います。 さて、大腸内視鏡検査は、簡単な検査ではありません。 私は、胃の内視鏡検査は、何十回と行ってきました。 いまから、30年以上前ですが、私には持病がありました。 それは「十二指腸潰瘍」です。 まだ、結婚前でしたが、この病気で苦しみました。 ですので、胃の内視鏡検査(胃カメラ)は、何十回と受けたのです。 今でも、さいたま市の市民検診で、毎年一回は受けています。 「胃カメラ」は苦手だという人も多いようですが、私は慣れているので、 平気です。 しかし、大腸内視鏡検査は、胃カメラと比べると、大変な検査ですね。 まず、検査前に、大腸内を空にするために、下剤を使います。 また、検査自体も、胃と違って、曲がりくねった大腸に、ファイバーを 入れていくのですから、特に医師の技量が肝心になります。 私の同僚も、大腸がんを経験しましたが、この大腸内視鏡検査は、 辛かったと言っていました。 さて、最近は、大腸内視鏡検査の代わりに、CTを使って、大腸検査が 出来るようです。 いくら、医師の技術が優れていても、大腸内視鏡検査は、患者の負担 が大きいと思います。 できたら、今度は、CTでの検査をしてみたいと思います。 しかし、CT検査が出来るのは、大学病院などの大きな病院ですので、 私の場合は、次回も内視鏡検査になるでしょうね。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.19 06:19:39
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