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カテゴリ:ソクタッヘ王国物語・ブロックライダース編
昨日の記事とか整理とか。
牧場へ向かう途中、お墓とか発見とかする ロックスの3人。ケンによると、 リュウは元々この星の生まれではないとか。 今から16年くらい前。 遠い宇宙で、スペクターとの戦いに敗れ 瀕死の重傷を負ったリュウの母親は、 赤ん坊のリュウを連れてこの星へと逃げ延び… 相棒の生きたマシン・ライジングウィングに、 リュウを復讐に走らせないよう遺言して息絶えた。 全てを理解したライジングウィングは、 リュウの母親が遺した剣にその身を宿したのだった。 そしてリュウは、全てを見届けていた オーナーに引き取られて育てられたのだった… ガイ「…俺と似たよーな境遇だ…!」 …ガイも、幼い頃スペクターに追い込まれ、 その時家族を失ってしまったのだった! ・ ・ ・ ケン「…お? リュウが、ウチのオーナーと 剣の修行とかやってるぜ?」 リュウ「…参りました…!」 オーナー「…まーだいぶ腕とか 上げとるよーだが…」 ナオ「…なんだって、 牧場のオーナーとか…💧」 ケン「オーナーは、その昔 王国一の剣の達人だったそーな。」 オーナー「リュウよ…宇宙には、 この私よか強いヤツとか、 икра…もとい、幾らでもいる。 ソレを忘れるでないぞ?」 オーナー「おぉ、ケンではないか。 ソチラの3人連れとかは?」 ケン「何か…他の星とかからきて、 リュウに会いたがってるとか。」 ガイ「お前!スペクターに母親とか 奪われたそーじゃないか!!」 リュウ「…」 ガイ「俺も、奴等(スペクター)に 家族とか奪われたんだ!!」 ナオ「ちょ…ガイ!? そんな、短刀直入とか…」 レン「《単刀直入》が正解とか!」 リュウ「…やはりね。イカニモ 《復讐心とかに駆られてる》 て感じだよ、君は!」 ガイ「…な!何を~!?」 リュウ「第一、スペクターとか 倒したとしても…ソレで 君の家族とか戻ってくるのかい?」 ガイ「そ…それは…💧」 リュウ「…とにかく! 僕は、君達の《復讐》とかに 手とか貸すつもりとかないね!」 ガイ「…お前!!家族とか奪われて、 このまま黙ってるつもりか!?」 リュウ「…」 ガイ「…こーなりゃ! 力づくでも…!!」 リュウ「スキだらけなんだYo!」 ガイ「…うぅ…💧」 リュウ「悪いコトとか言わない… 早々に、この星とか 立ち去るコトだね!」 リュウ「…君達もだ!」 ナオ「…ちょ、待てよ!? 俺は、宝探しのために…!」 レン「僕は…何となくかな~。」 ガイ「…こ…こんなコトて…💧」 この続きは、明日の記事で! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.24 20:26:29
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