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第33号(2019/11/10~11/16) 2019/11/10 《…メダカ坊主は、言い過ぎだった…》 そー思ってる…! ケド… 他力信心の身となってからなられた坊様と、 生まれながらの坊様とでは…とか、 言いたくとかもなったりとか…! ・ 同じ本願寺派の坊様であっても バラツキとかあるとかゆーに、 《真宗十派連合》とかいっても、実際とか 違う分派同志とかでは壁とか越えられない とゆー現実とかも…orz ・ 壁とか言ったら…たてかべ(立壁)和也でも、 真壁刀義でもナシに、ベルリンの壁! ベルリンの壁崩壊から、はや30年。 今田耕司…もとい、未だに東西とかの 格差とか根強くとか残ってたりとか、 インドとかのカースト制度並みとか…! ・ カースト制度とか言ったら… バラモン(聖職者)⇒クシャトリア(王侯貴族) ⇒ヴァイシャ(平民)⇒シュードラ(奴隷) ⇒チャンダラ(アウトカースト)…なる 《身分カースト》とかもさることながら、 《職業カースト》なる制度とかもあって、 なんかヤヤコシイとか…! 2019/10/11 《ソクタッヘ王国物語・第374話・解説》 本日は、花園天皇の御歌 「火の中を わけても法は 聞くべきに 雨風雪は ものの数かは」 を題材にしました。 ・ 《2019/3/7のひとりごと》から一部抜粋した 文章を冒頭に(セルフ)引用したのは、 何のタメとかもなくイキナリ 「金の雨降らすオカダ・カズチカ」 とか書いてしまうと、浄土真宗の教えを 茶化す内容ととられかねないからであります。 《浄土真宗2大誤解》 今日は休刊日なので、朝刊配達もなく、 朝は比較的ゆっくりできまして。 ・ 久保龍雲先生(浄土真宗本願寺派)のツイッターで、 Kou Udaさん(真宗大谷派)のツイートを リツイートされてました。 ↓ 僧侶がみんな浄土往生が確定している身なら、 苦労しませんわな。 浄土真宗でお葬儀すれば「往生されました」 というのに続く、2大誤解の一つ。 ↑ (KAGEROUさんの返信) ff外失礼します。 若い僧侶には出来るだけ仰ってください。 ↑ ・浄土真宗で葬儀すれば往生。 ・浄土真宗の僧籍を取得すれば往生。 …どちらも、教義上間違った 表現でありました。 2019/11/12 《死んだらどーなるの?》 昨夜、久保龍雲先生(浄土真宗本願寺派)の ツイッターで、ゆきさんのツイートが リツイートされてました…! ↓ (ゆきさんのツイート) 息子が泣きながら聞いてきた 死んだら今までの頑張りは意味ないの? 何をしていても 空虚感を感じてしまう息子 死にたいという感情が ふとした瞬間に よぎるんだと思います そんな気持ちの息子からの質問 どう答えていいか 分かりませんでした 答えられる方 いらっしゃいませんか? ↑ (龍雲先生のリツイート) この子は私と同じですね。 私の場合は大人になってもこの問いから 逃げられず、子供時代から20年かけて 取り組むことになりました。 子供でも持つ問いですが、 老人でも答えるのが難しい問いです。 みなさんでしたらどう答えますか? 南無阿弥陀仏 ↑ 死んだら何をしても… 私などは、生きてたって何をしても…でした。 死のモンダイならぬ、生のモンダイの延長線上 …でありました。 ・ 当方、久保先生御夫妻のツイートなり 動画なり取り上げておりますが… 《知識帰命》ではなくして、 《疑蓋を外された坊様とは、こーゆーヒト達 であるコトを、皆様に知っていただきたい》 ダケであります。 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 《他力本願の御用…もとい、誤用》 本来なら 《阿弥陀如来の(他なる私を救う)本願》 意味の《他力本願》が、 今じゃ《人まかせ》なる意味へと 誤用されてるが… ・ 細川巌先生(真宗大谷派)の 《歎異抄講読》を読んでいけば、 《実は自力こそが人まかせ》である コトがわかる。 2019/11/13 《死んだらどうなるの?…の続き》 昨日の久保龍雲先生(浄土真宗本願寺派)の ツイートには、続きがありまして… ↓ 自分が必ず死ぬ存在だという事実の前では、 生の充実感などあまりに頼りないものでした。 ・ 他の人と同じように死についてあまり考えずに 生きられたら、と願ったこともありました。 ・ しかし、 「これこそ最も取り組むべき問題だ。 ただ何となく年を取るだけでは、 問題を先送りにするようなもので、 解決はしないだろう。 早めに取り組んだ方がいい」 という認識もありました。 ・ これが他力の働きかけだと判明したのは、 私が二十代半ばになってからでした。 南無阿弥陀仏 ↑ 私などは、48年も生きてて、 比較的最近になって…ですからして。 ・ 因幡の源左さんは、20年掛かった。 ぶうぶのまあちは、46年掛かった。 ・ まは、さてあらん。 2019/11/14 《本日は、ひとりごと記念日》 8月1日が《ブログ開設記念日》なよーに… 11月14日は《ひとりごと開設記念日》である… どーでもいーですか…いーですね…! 《関ジャニ∞(エイト)も…》 …今、5人でっせ!? 7人なのにエイトとか、コレ如何に!? …とか言ってた昔とか、懐かしかったりとか…! 2019/11/15 《面白さとは、こーゆーコトさ!》 本日の記事… 《週刊《ひとりごと》増刊号:面白さよか正確さ》を、 補足する形で…! ↓ (久保龍雲先生(浄土真宗本願寺派)の ツイートより一部抜粋) ただ私は面白さを否定している わけではありません。 正当な浄土真宗の教義を伝えられるなら、 面白く表現することは問題ありません。 そのために節談説教なども存在します。 ↑ 例えば、宮本直樹先生 (浄土真宗本願寺派・観念寺住職)の 《お寺の出前!紙芝居屋亭》は、 時に面白おかしく書かれているものの、 ちゃんと仏法の基礎を踏まえております。 ・ 久保光雲先生 (浄土真宗本願寺派・ノロエステ本願寺主管) もまた、マンガや水彩画で仏法を説いて おられますし、何よりかにより仏法を 説いて下さるとゆー。 ・ タダ…とある越前の門徒のヒトは、 節談説教を《芸能》呼ばわりとか… まーソレとか、ワキとかに 置いときまして… ・ 《バニラ求人の替え歌》とか、 《TEDらしき人物を仏壇と合成》とか、 ありゃドチラも 『お念仏申す《ダケ》で(ry』としか 伝わってとかこないとかだし! コト前者とか、繁華街とかで働く 女性達とか傷つけちゃいかねないとゆー!! …て、後者も《…を強調》してるから、 大体同じだわな…orz 《バニラ求人のヤロー版ともゆーべき…》 《俺の風》…でしたっけ…? アレを使っての茶化しだと、やっぱ そーゆートコで働いてる男性達を 傷つけちゃいかねないとゆー。 《…嗚呼、Tall Talesの拡張パック…》 折角Amazon.jpとかで出てきても、 品切れかつ再入荷予定ナシとか 来た日にゃ…( ノД`)シクシク… 2019/11/16 《法鏡(ほうきょう)とは》 淳心房さんの《真偽検証》にて、 林遊さんのコメントより… ↓ 要するに、淳心房さんが引用されたように、 一、ブッダに対する清らかな信仰 二、法に対する清らかな信仰 三、教団に対する清らかな信仰 四、戒律を守る という〈法の鏡〉とは、 三宝にたいする帰依をいうのですが、 高森顕徹氏は鏡に映る《影》を実体として 見ているのかもです。 ・ 鏡に写るのは影ですから右手を挙げれば 鏡面では左手を挙げた像が写るのでした(笑 ・ 稲城選恵和上は、自己が己を知るということは、 己の眼で己の目を見ようとするようなもので 不可であると、よくおっしゃってました。 ・ 私は、知る者ではなく阿弥陀仏によって 知られる者なのでした。 ・ 高森顕徹氏は、近代における「自覚」としての 「信心」と、浄土真宗の賜りたる「信心」を混同して 自分でも判らなくなっているいるのでしょうや。 ・ 自覚とは、自己認識でもあるのですが、 自分が自分を認識することである以上、 知る自分と知られる自分とは、 区別されねばならないと同時に、 同一の自分でもあり続けねばならないという パラドックスに陥るのでした。 ↑ 本来は《三宝(仏・法・僧)に対する帰依》を 意味する《法の鏡=法鏡》なのに、 親鸞会では《自分を映す鏡》 とか言ってたりとか!! 来週(2019/11/24)の《週刊《ひとりごと》第34号》は、
2019/11/17~11/23分の記事を纏めて掲載する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019.11.22 20:14:17
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