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2010年08月14日
カテゴリ：実生
お盆の季節となりました。父がこの世を去ってから４回目のお盆を迎えます。
どのようなことを思って私の作る万年青を見ているのかわかりませんが、 『義務』ではなく私が楽しんで万年青を作っていることが父への一番の報告 になると思っています。  これは父のお気に入りの羅紗獅子です。今年は葉幅のある愛嬌の良い葉が出 ました。私はこの木に『瀬戸の舞』の小型のイメージを持っています。前面 雅糸で真っ白に・・・はなりそうにないので、くりくりっとした愛嬌の良い 姿が持ち味の木に作り上げたいと挑戦しているところです。 ２歳の息子、最近ようやくいろんな単語を発するようにになりました。万年青 の写真を見て『おっと』『おぽと』と言い和ませてくれます。これから万年青 とどうかかわっていくんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年08月14日 10時09分27秒
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