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紅流し、1本目です。
美術木に仕上がりましたが肝心の紅が見えません。この木は割り子で紅が見えている状態で棚入れしました。 紅流し、2本目です。 左の上から2枚目の葉の背に紅が見えます。一番下にも出ていますが、これは昨年の葉です。 そして裏を見ると・・・ 私がこれまで見たものは背に紅が出たもので、このように背以外に出ているのは初めて見ました。 紅が出た葉は獅子のように少し丸みを帯びていますが、紅が出ていない葉はすっと伸びています。と言っても、今年一番たくさん出た葉は稚葉のように思います。このアタリからとれる子はもしかしたら有望なのかも。作により紅の出方が違ってくるかもと、楽鉢と素焼き鉢で比較しています。まだまだわからないことが多いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月10日 01時36分00秒
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