地合いの良さが見てとれます。ちらっと端によった縞があとの葉に続きませんでした。
過去、縞を維持するには、手堅く育てるより、少し力をこめたほうが柄の出方が良かったように思います。力をこめると大きな葉が出たりしますが、この木は美術木を目指すよりも覆輪を目指しているので、バランスを崩すような葉が出ても全く問題ありません。今年は昨年より力を入れてみようと思います。いずれも私の感覚なので、参考程度にしてくださいね。
昨日・今日と萬風展、名品展が登録品の大会なら、萬風展は未登録品の大会かな。行きたかったな~・・・(涙)